1.部品取りからLSDが入っていることを願って取りはずしのお勉強。実際に行うと色々見えてきて楽しかったです。錆びの固まりのため外せたもんじゃありませんでした。タイヤを外すと、穴が残ります。この穴にマイナスドライバーを突っ込んでハンマーでたたきました。

 ←今の車とタイヤをつけるのはボルトになっているので穴だけ残るのです。

注意:私はこのボルトになっているのを知らずに、ナットを購入し一ヶ月後にわかり、返品は出来ないなと思いあきらめています。千葉のスーパーオートバックスさん。別のものを購入するから返品許して!

2.とりあえず再利用することも考え取り外しておきます。三番目と四番目の写真であるピンを90度ネジって外し外し、上下にあるバネをマイナスドライバーでこじるように取り外し、あとは最後の写真にあるサイドブレーキのワイヤーを取り外します。抜け防止のためにピンがあるので必ず抜きましょう。

     

3.次に泥除け?(正式名称は不明)この丸い板を内側から4箇所で止まっているボルトを外します。指で指している部分にネジがあります。

  ←これは外した所ですがネジの位置を示すために掲載

4.今度はスライドハンマーでガンガンと外します。(鉄の棒でテコで取れました。)写真はもう一つSAの後期型のディスクブレーキの写真も同時にしようしているので、一部写真が異なります。

  ←このようにテコのようにしても外れました。

5.最後にカバーのボルトを緩めてとります。ここで注意しなければいけないのが、マイナスドライバーで外してはいけないことです。傷がつきオイルが漏れやすくなります。

 

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