1.部品取り外しは取るだけなので、楽しくて写真が少ないです。勢いがありすぎて、エンジン以外は全て外しちゃいました。おかげで組むのが大変ですが、やはり錆びは多い。見た目はきれいだったのですが、部品それぞれは、年月が効いています。マフラー回りは大変でした。取れないネジはグラインダーで頭を切って取り外しました。この方法は使えます。さて、外した部品ですが、錆びと油汚れがひどい。特に部品取り車のマニュアルはアルミの錆びが浮いて大変です。さてさて・・・
2.クラッチ回りの部品は後で役に立つかもしれないので写真を取っておき、あとで組み付けるときに参考にしようと思いました。
3.さて、ミッションはほこり取りにワイヤーブラシで地道に作業開始!
4.ミッションマウントはSAまでは全て同じ形なので流用は可能なようです。
5.さて、ほこりをはらったら、次は他の車につかないように遠くに持っていき、ドリルにつけたワイヤーブラシで錆び取り開始。
6.今回RX-3の足回りゴム部品は100%近く出てきたので、取り替えられるものは全て交換で、正式名所はわかりませんが、フロントの棒に(情けない)あるゴムも交換!しかし、一生懸命とってみたが、どうしても金属の枠が取れないで、中身のゴムだけ。さてどうするか!
7.マフラーはワイヤーブラシで削り、耐熱塗装(1000位で販売)をぬる。どうせまた錆びるからと、簡単に落としてすぐ塗装した。
←今回はノーマルを取り付けることにしたが、みてくださいAPシリーズはマフラーの横に変なパイプがついています。
8.その他パーツも全てワイヤーブラシで錆びを取りました。
9.ここでサウンドブラスト(砂をぶつけて錆びをとる)これは本当に便利!お勧めはなんと言っても落下式ね。これで、細かい錆びを取ったものは全てPOR-15で塗装。もちろんお手軽な刷毛で塗るが!スプレイで塗ったような艶!
10.ミッションは驚く輝き!パッキンの銅の色まで光り輝いていました。
11.次にリアの足回り(正式名称は不明)も錆び取り。サウンドブラストをする前に入り込むと厄介な部分を全てガムテープでふさいだ。
12.塗装後の写真は無いので組みつけの写真をみてください。私も感動するぐらいきれいになりました。やりすぎかと思いましたが、ココまでやると気持ちいいです。