1.さてここから、下回りのさびを取るぞ!ついでに部品取車からとったショックをつけるぞ・・と思ってフロントの足回りをはずしていくことになりました。まずはタイヤなんですが、ココで、驚いたことに、この当時のマツダは、外車と同じようなボルト式だった。(現在の国産車と逆)これには驚かされた。ロックナットを買ってしまったので、さらに驚いた。無駄だ!金返せー!

  

2.ここから順番には自信がありませんが、何かの参考にはなると思います。ここで、私が失敗したことから、提案!ショックを外す前に、上の大きなナットを外しておくと、あとでバネを取る時に、万力にはさまなくても取れるようになるので緩めることをお勧めします。

←私はとってしまったが、先に緩めておく。

3.それでは、まずブレーキホースを止めているプレートをスライドさせます。

4.ブレーキのパッドの部分で上下にボルトが刺さっているので両方を緩めます。取り外したブレーキ本体は、ブレーキホースをいためないように針金でつるしておきましょう。

 

5.パッドを抜いて、キャリパーと呼ぶものだと思いますが、それを外します。(写真)

   

6.ハブのキャップを外します。この辺はRX-7のフロンハブベアリング交換を参考にしてください。そして、ディスクをスライドさせて外します。内側にブレーキを支えるブランケット?(用語は勉強中なので許して)をボルト4箇所を緩めて外します。

 

7.写真が無いのですが、下から2箇所ボルトが刺さっているので、それをめがねレンチで取り外します。

←これは取り外した後の写真ですが、2箇所の穴があるのわかりますか?

8.ボンネットにあるボルト三箇所を取り。ゆっくり取り外します。

  

9.次にハンドルとつながっているナットを取り外します。このあたりの足回りは、全てピンが刺さっています。また、緩めるのにハンマーを多くしようしますので、ハンマーは大きなのを1つ購入しておくと便利です。もちろん専用の工具もあります。ボールジョイントプラーとか言うものらいしいのですが、詳細は不明。

   

番外:ベアリングプラーでやってみましたが、結果失敗。大きなハンマーでがつんが一番でした。ただし、凹みます。
  

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