小学生からのサバンナRX-7 ターボの維持修理編 |
TOPページ > サバンナ修理編 > 車に興味をもち自分で整備を始めた初心者が作るサイト。 The site that I am interested in a car, and the beginner who began preparation makes with oneself 初心者が悩むようなことを自分の経験で記載していきます。 ど素人私一人で作業を行っています。プロの助言と本を参考にして何処まで出来るか! 皆さんのレストアに役立てばと思い写真を多く使用して説明しております。皆さんもはまってみますか?? ※サイトに書かれている作業による事故等の責任は取れません。個人の責任で作業をしてください。 I do not get responsibility of accidents by work written in a site.Please work by personal responsibility. |
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◆前回までのあらすじ◆ ルーチェターボのエンジンを購入し無事搭載完了した。 色々交換してクーラーまで修理して完璧!と思ったら出先でまたエンジンがかからなくなった。 エンジンが75度以上でエンストする。 その原因はEGI。EGI本体を修理しエンジンは温まっても問題なくなった。 しかし、ターボからのオイル漏れが再発。前回は分解清掃組み立て。 今回は純正をオーバーホール出来る対策方法の模索がスタートした。 第一弾は FC3S流用 第二弾は ギャレットT3 T4用のオーバーホールキット そして今回は… 対策3 HT18用のオーバーホールキット SA純正が HT-18S-BS FC純正が HT18S-2S なので、同じ日立製だから期待が大きい! キットが届きました。4000円近くギャレットの2倍といったところ。 ギャレットと大きな違いは、このカップ部品。まったく流用はできないが、HT18はサバンナ純正ターボと同じような構造なので期待値Maxです。 ところが、各部品を計測していると、なんとギャレットのオーバーホールキットとほぼ同じというか、まったく同じなんです。 オイルシールも大きさ同じ。 大きさと厚さもすべて同じ。 値段が倍しても使える部品と大きさが同じでした。 文句は言えませんが、中国の闇なんですかねぇ。 もしかするとHT18用というテキスト表示も正しいのか怪しく感じます。 ※HT18 と HT18S に元々構造的な違いがあるかもしれません。HT18というターボをばらしたことがないので詳細は不明です。 今回は代替品を探してのことなのでちょっと違うのですが。 中国は部品番号を信じて購入できません。世の中に部品がないから怪しさ満載でも注文するしかありません。 でも、数値を調べテストをすることが、中国で購入する場合の常識なんです。 だからアマゾンでよく見る転売屋さんは、テストもしないで売ったりするので恐ろしいです。 特に古い車の部品はやらかしているのもあるので皆さんは注意しましょう。 |
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