小学生からのサバンナRX-7 ターボの維持修理編 |
TOPページ > サバンナ修理編 > 車に興味をもち自分で整備を始めた初心者が作るサイト。 The site that I am interested in a car, and the beginner who began preparation makes with oneself 初心者が悩むようなことを自分の経験で記載していきます。 ど素人私一人で作業を行っています。プロの助言と本を参考にして何処まで出来るか! 皆さんのレストアに役立てばと思い写真を多く使用して説明しております。皆さんもはまってみますか?? ※サイトに書かれている作業による事故等の責任は取れません。個人の責任で作業をしてください。 I do not get responsibility of accidents by work written in a site.Please work by personal responsibility. |
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◆前回までのあらすじ◆ ルーチェターボのエンジンを購入し無事搭載完了した。 エンジンがかかったり、かからなくなたりと繰り返し、色々整備・交換 最終的にはインジェクター新品とO2センサー交換で再々再々復活。 後は排ガスに混ざるオイルのためターボの修理し搭載した。さて、今週のサバンナは? 実は置き場の整理にいってきました。 このFCは、ほしい人が出たので無料でプレゼント! 10年の野ざらしは恐ろしいです。ドリフト専用車両を作ろうと思ってたのに… JSS化は時間的に無理と判断。残念! ガレージに戻って、置き場の車を置けるように今日こそ整備を終了します。 ターボを搭載が完了したので、残りの問題を仕上げます。 まずは、コンピューターを搭載ですが、カバーが錆びていたので錆をとって塗装しました。 見ない場所なので錆専用塗料で終了。 続いてスターターがまわらない問題(空回り) 今では、8割が空回り2回がスターターがまわる状態まで悪化中。 対策1:スペーサーを入れて、引っ張る部分を引きやすいようにして見ました。結果×。 対策2:アルミを巻いて、引き戻し量を増やしてみました。結果:× 対策3:構造上電磁石で引き込む仕様であることがわかり、抑えの金具がすり減り、前に出すぎているので引き戻せないのでは無いかと判断。 そこで、ストッパー部分の金具を叩いて、電磁石の電磁力を届きやすいようにした。 結果:△ ※8割がスターターがまわり2割が空回り。 このカバー的になものを叩いて、写真でいう下側にするですよ。 わかりにくいかな? 念のためスーターのチェックは12V直でプラスとマイナスでテストできます。 ※火花が飛ぶのでナットの所でやりましょう。 これでエンジンチェックです。 まずは始動すると、白い煙が出ました。 でもターボの周りの遮熱版をとっているのでわかりやすくなりました。 オイル漏れはないが、煙が出ています。 テスト1動画 https://youtu.be/iMakdCF5les 下回りで確認してみると、なんとガスケットあたりから排気漏れで煙が出ていることが判明 テスト2動画 https://youtu.be/iMakdCF5les そこで、14mmのレンチで再度締め付けることにした。 全てのつなぎ目を再度閉めなおした。 テスト3動画 https://youtu.be/iMakdCF5les 結果、煙は無くなりエンジンが温まっても大丈夫。 レスポンスもよくターボも効いている。 走り回ったが問題はなさそう。 明日、仕事終わりに走りまわってみるかな? SA22Cの復活は終了した。これも安く売るか? |
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