小学生からのサバンナRX-7 ターボの維持修理編
A schoolchild can do restoration MAZDA RX-7 SA22C 


     
 
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  修理編

 



 
以前ブレーキランプが切れる内容を記載しましたが、原因がホーン!ホーンを押すとヒューズが飛ぶのです。
このままでは車検が通らないので修理です。

1.先日、クラクションがならないことに気がついたRX-7(SA22C)。取り外してみると、下側のマイナスが、ネジってもいない配線が差し込んであるだけ。
だから鳴らない?でも押すとヒューズが切れる内容は不明。テスターでショートしているか確認するがつながっていない様子。
ちなみに、これは純正ではありませんが、下側がマイナス(ボディーに接続)上がプラスで、ホーンからつながっているリレーの配線を接続するだけ。
これがRX-7の配線のようです。


2.なのでこんなテスト用配線を作成。もちろんガレージに転がっていたもので作成。プラス側にはフューズを入れてバッテリーにつなげてみます。


3.コネクタは磨いて、端子をきちんとつなげて、バッテリーにつなげます。プラスをそっと端子に接触させると。
「パーん」
鳴るじゃん。壊れて無いじゃん。車に装着して終了。
 

という、あまり面白くない?でも原因究明って地味でつまらないのです。
   
 
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