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OMATOP > 2013年 軽オフロード Rd2編 |
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前回のRd1で説明した大きく変わったコース紹介もご覧ください。 午前のレースです。 今回も1週75秒のタイム規制があるレースです。 基準タイムは1時間後70秒に変更されそのまま1時間30分は終了しました。 前回より基準タイムの変更を最小限にしております。 また、今回からダート車両を舗装道路で走らすのは学校側から禁止されましたので、以下の場所がメイン会場となりました。 整備も舗装道路にブルーシートを用意しその上で実施することになりました。 また、最終コーナーがスピードが出すぎる問題を回避するため制限を設けました。 ここには監視員がいて、ぶつける車両番号を書き控えるようにしました。 さあ、スタートです。 今回は無風のためコースはこんな状況。 午前中はタイム規制があるから比較的事故は少ないけど、大丈夫か? こちらが今までどおりの観客席側。 こちらには車両を持ち込まないようにしております。 こちら側がピットストップ側。観客に注意しながら整備とドライバーチェンジをしてもらいました。 ピットの入り口はスタートの赤外線ゲートの手前にあることから、ドライバー交代(午前は20分以内に1回)の周回は・・・ これに気づいているチームと気が付いていないチームがあり、タイムに面白い結果が出ておりました。 あえてサイトには記載しないで来たのですがさすがに皆さんも気が付いていらっしゃるのでここで書かせて頂きました。 ピットの周回が午前のレースのポイントなんです。 ストレートですがスポンジバリアの効果がある?のか最終コーナーでの転倒はありませんでした。 タイム規制があってもこのようなかけひきが。 抜けばよいというものではないですが、いかに基準タイムぎりぎりで赤外線センサーを通過するかに、各チーム戦略が・・・ 前回は出場を見合わせた海宝モータース車両。 今回もタイムを紹介したいと思いますが、エースドライバーがワンランク上のキレた走りで走行しておりました。 スポンジバリアの効果があるのか?と思うぐらい高速でコーナーを抜けてきておりました。 午前中から白熱しており、転倒車両も出ておりました。 ただ、走行できる状態で午前中でつぶれる車両はありませんでした。 続きはこちら |
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