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OMATOP > 2013年 軽オフロード Rd2編 今回もお疲れ様でした。 |
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午後のフリー走行(耐久2時間)が始まります。 ドライバー交代も30分に代わります。正直いつみても耐久レースではなくスプリントレースにしか見えないダートです。 なんと前回と変わり午前中で転倒はありましたが復活し12台のエントリーのまま。 今回もレンタル車両の希望者が多かったのですが、海宝モータースでは前回のレース終了の翌日から車両作成を開始し、 エンジン、ミッションをAT車両に乗せかえるという作業を淡々とこなし、 今回のレースでは前回と比べ大幅に作成してきました。 このまま、午後まで車両が転倒しなければ良いのですが・・・ クラスAの車両はAとわかりやすく記載されました。 でこの写真のコースどこだかわかります。 以前走った方には想像するのが難しいのですが・・ 実は、赤外線のゲートをくぐって、坂道を降りた一番最初の唯一の左コーナー。 このあと急激な上り坂だったのですが、削って緩やかにしコースを整備したので見違えるコーナーに変わりました。 ここもタイムアップの要因です。 唯一のアルト(白と青のくるま)。がんばってます。 坂道を登りきったところ。 現在はこの部分が問題となっております。 土が軟らかいため、コースを削って平らにしても、すぐ洗濯板状態に。 ここではリアが跳ねて、ハンドルを握るのもタイヘンな状況。 今回はお昼休みと午後のレースの途中にコース整備をしました。 ここで、足回りに負荷がかかります。 そのため、このようなことになりました。 実は、この軽ダートカップでは、この故障は良く見るので、海宝モータースでも予備を持ち込むほど。 これを直し続けると、今度はボディー側が溶接部分からはがれるのです。実は、フロントの右側(正面からみて)もだめ。 ということでリタイヤ。午前のレースで1位だったのに。 今回リタイヤ車両は合計3台。 うち1台は、レース5分前に土手を越えて場外へ・・・回収します。 あれ、前回も同じようにレース5分間に・・・・ などと???思いながらレースは終了です。 今回の商品はスイカ。2LとL。今の時期は高いのですが、ウェイトハンディとして配られました。 参加賞が1チーム2個。入賞すると2個。ということはチームによっては4個。 以前はナポレックスさんとか商品を提供して頂いていたのですが不景気ですからねぇ。 現在は、地元の農家さんのご協力により、たけのこ、サツマイモ、スイカ、米などが商品になっております。 Aクラス 1位 チームスズキ#2 Aクラス 2位 チーム日芸補欠with凸凹印刷 Aクラス 3位 STAY GOLD RACING F Bクラス 1位 篠P軍団 Bクラス 2位 チーム スズキ#1 Bクラス 3位 ヒノデ アルト Cクラス 1位 海宝モータース (Cクラスの挑戦者求む!!) まだまだ、楽しくレースをするためのアイデア募集中です。 タイム計測も正確にできるようになり、午前のレースができるようになりました。 が、まだまだ楽しくできるはずです。ダートですので、熱くなるといろんな問題もありますが、前向きにアイデア募集中です。 最後にさらにウェイトハンディをほしい人をじゃんけんで決まった運の悪い人です。 帰宅までの燃費が悪くなることでしょう。 最後のレースのタイム計測結果 ※周回数は別途計算しております。 各チームのベストタイム Rd2のレース結果 ※勝手に総括※ 前回57秒台の過去最速タイムが2チーム。 しかし今回はコースを一部制限をしたにもかかわらず海宝モータースが54秒台を!! ただし、Cクラスなので一部改造が許されている車両。同じカテゴリの参加者を求むそうです! そこで思い出すのが昨年までレースを荒らした?レーサー軍団。 みなさんそうなんですが、最初のレースは完走もままならないのですが、後半は上位に食い込みます。 今年はGT300やGT500などのレースに参戦しているので参加はなさそうですね。 軽ダートでよい結果を残した翌年のGTレースでは優勝する?という結果もでている縁起の良いレースなんですけど。 となると海宝モータースに勝負するのは・・・ 通常のダートと異なり、1回のレースで1人が30周以上走行できるからダートの腕前もがんがん上がります。 また怪我も多いのも事実なので、怪我をしないように次回もよろしくお願いいたします。 |
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