サルでもわかるNSRレストアしてレース出場編 |
1.まずは、ラジエーターの液漏れ対応方法を考え、今回はJB-WELDを使うことに。 耐久性と熱に強く、これは流動性があるエポキシなので選択しました。 GM-8300も最近話題になっているのですが、価格的に高くパテに近いので今回には良くないと判断しました。 2.さて、こんなに用途がすごい。アメリカポイ!!でしょ。 3.でエポキシ系ですので良く混ぜて。 4.前回掃除した部分に流し込みます。乾くのに24時間待ちます。 5.次に点火系をチェックします。 前回調べたイグニッションコイルから逆にたどって行くと。 6.リミッターかっとらしい部品を通って。 7.PGMVというコンピューターにつながっていました。 8.回路図をチェックすると。あれぇーCDIユニットがあるのぉ?ないぞ!SPレース用は外している? 9.と思っていたら補足という記事にありました。PGM CDIユニットにすべてが入っている回路図がぁ。 ということは・・・ 10.と前回注文していたゴムパッキンをつけてサックと修理。 11.さあチェックです。イグニッションコイルは抵抗値を計測してどうもOK?なら、そのコードに電気がきているかと思って、テスターをつけて、電源をONして、タイヤをまわすが、電圧が上がらない? 12.ということは、これが原因なのかぁ。おいおい。オークションでも無駄に高い。新品が高いからあの値段だが、それでは、出張レストアラーは許さない。さあ、コネを総動員して部品取り車を探すぞ。 最近バイク関連の方々と知り合う機会が増えてきましたしねぇ。 |
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