サルでもわかるNSRレストアしてレース出場編 |
1.オイルは2ストオイルでレース用ということで・・・本当は、K部長より「純正を・・」といわれたのですが、バイク用品販売店が見つからなくって・・・ホームセンターを渡り歩いてやっと購入。バッテリーは古河電機製の国産!高い! 2.クーラントとギアオイル。ギアオイルはテスト走行後に入れ替えようと購入。 3.ブレーキフルードはDOT4を購入。だって整備書で入れろ入れろとうるさくて。でガラコも購入。 4.まずは、ラジエータ液ですが、整備書では30%と記載。 5.でラジエーターキャップを確認して取り外すと・・・フラッシュでバッテリーが無くなって、投入風景は取れませんでした。 6.次にバッテリー。しかし、自分で液を投入するkとおに気が付く。まずは、本体のシールをはがして。 7.液体のキャップを取ります。これ後で蓋になります。で本体に差し込んで液投入。説明書ですと、このまま20分。 8.私は蓋を一度しちゃいましたが、よく考えたら科学の実験で、空気中の酸素が必要だから20分必要?と思い蓋をあわてて無理して取り外しました。皆さんはきちんと20分待ちましょう。 9.最後にガソリンです。今回は30:1で作成します。ガソリンはハイオク3リットル。そして、オイルは・・・ 10.正解は100ml を投入しシェイク! 11.このあとエンジンをかけようと、押しがけをはじめるが・・・あれ、バイクってコックが在ったような?でタンクの下を見ると、この部品。いまはどうなってるの? 12.RES? ON? OFF? で ON にしたいがどの状態がON。 13.わからん。上記の右側の ON ぽいところで再度押しがけ。かからん。 14.で今後は甘いにおいの誘惑?そうですラジエター液が漏れている!!もう原因追求が必要。 15.その後プラグを取ったが燃料来ている?来ていない?わからん。雨が降ってきて、今日は終了。 ここから、マルボロシールはりです。曲線は非常に難しいのです。みなさん、そのまま張ると、下側が合わなくなり、斜めになります。ので、途中で切る勇気をもちましょう。するとそれなりになるでしょ。 16.最後に私が手がけた証拠のAllbyTabatAを貼り付けます。この名前を以前使っていた田端さんは先日病気でお亡くなりになってしまいました。貴重なロータリーエンジンのチューニングの情報や経験を多く教えて頂きました。残念です。その名前が今でも残っているのは喜んでくれているのではないでしょうか? もちろん本人にも許可を取っています。当時のレースリザルドは、ALLBYTABATAで掲載されているの本物です。 |
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