サルでもわかるNSRレストアしてレース出場編 |
1.タンクの付属品を取ります。 2.ガソリンのコック部品一式を取り外します。 3.こんなところにゴムが、ボディのどこかにあたるのかな? 4.この部品は簡単に取れます。マイナスドライバーでこじるだけ! 5.マフラーの温度を遮断するシート!これも再利用します。 6.シールをはがすと!ガッツリ穴が! 7.フロントのタイヤカバーも金具を取り外します。 8.ココも簡単にポコッと取れます。 9.シール類をすべてスクレーパーで取り外します。ホンダのマークがなくなりました。 10.さあ、手術です。ヤスリをかけておきます。 11.樹脂と硬化剤を準備します。 12.アセトンは洗うための溶剤です。そして、JALの機内販売のチョコレート? 13.いいえ、FRPの素材入れです。細かいのは事前にいろんな形で切って保管しておいてあるのです。 14.溶剤を混ぜるのは、塗料で使ったカップを再利用します。そこに、割り箸でFRP材料をつけます。 15.割り箸でとんとん叩いて、無駄な樹脂を取りぞき、空気を抜きます。 16.続いて、完全に穴が開いているところは、ガムテープで塞ぎます。そして、上記と同じ方法で貼り付けます。 17.このようにカップの中身が完全に固まったら・・・ 18.ガムテープをはがすと、穴がふさがっています。 19.パテの準備は完了。ヤスリできちんと、ならしておきます。 20.つづいてパテです。車編では多くの個所で説明していますが、パテは、色が均一になるまできちんと練ります。 20.パテを塗って、ヤスリがけをすると、穴がしっかりふさがって、きれいになっています。 このあと、ヤスリ傷を取るために、サフェーサーを塗装するのですが、ここで、カメラを落としました。この後のホームページ用の写真どうしよう? 200万画素前後の中古カメラを探さなければ! |
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