|
|
|
準備編:マイコンとセンサー集め
|
|
TOPページ > コンピューターROMチューン入門 > マイコンとセンサー集め
概要:
GCカーで使っていたロータリー用の機械式インジェクションを取り付けるために勉強していると。あれ、ペリエンジンの制御ってフルコンでつくったら簡単じゃねぇ?と思って始めた特集です。まあ、正直、C++の勉強にもなるかなぁ。と気軽なつもりでだらだらと実施します。
|
|
|
|
マイコンとセンサーを集めよう:
1.まずはマイコンです。まあ正直初心者なので・・。現在はトラ技ではなく、インターネットで色々調べると、今は簡単なArduino(アルドゥイーノ)というマイコンがありました。これを選択。
ハード設計者の方は、「えーH8のほうが!」などのぼやきが聞こえてきそうですが、TTLで設計していた化石のような私には、ハードの評価もいらないArduinoが一番!なんせロボット制御をするために生まれたマイコンですからセンサー制御が楽(ではないかな?)。ハードの評価がいらない。
ということでArduinoにしました。次回はセンサーを動かしたプログラムも含め初心者に優しい解説で説明しますね。
2.さてセンサーですが、日本の場合メジャーはやはりDENSO!ということでセンサーを探しに山に芝刈りに行くと。
上流の方からドンブラッコとフェスティバ GT-X 富士仕様が下りてきました。いまでは非常に貴重なマツダスピードの部品が大量に・・・
3.おじさんは、エンジンルームを空けてびっくり、DENSOのセンサーがおりました。おじさんはDENSO太郎と命名し、エアフロセンサーとスロットルポジションセンサーをGETすることに。
O2センサーはFC3Sから。げっちゅー。ぴかちゅー。
4.回転を調べるセンサーはFD3Sにしか付いていないので、竹を割ってFDのエンジンから取り外すことに。家具屋姫と名づけることに。
5.ということでまだどのような構成にするのか決まっておりませんが大まかなセンサーを入手することが出来ました。
え?サイドミラーは何かって?これ当時流行したミラーで、JSSはこのミラーが本来付いていたので頂きました。
当時仕様にこだわる私はこの見にくくレースには使えないミラーに交換いたします。
※ほんとに見にくい!
今度はオシロスコープでセンサーの動作チェックでもしようと思います。もちろん初心者にも優しくね。
続く。 |
|
|
|
|
|