サルでもわかるレビンセミレストア |
TOPページ > レビン購入セミレストア編 > 修理編 あれ、エンジンかけているのにチャージランプ。少し走ればと思ったがそのまま。つぎの日出張レストアラーは100km高速道路走行に入るが、相変わらず消えない。これから首都高→京葉道路に入るのでさすがにやばい・・・でどうなった? |
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1.チャージランプが点灯しているのに、そのまま東京→千葉へのレストアレンタル場所への100kmの旅。出張レストアラーは大変です。故障していても走らなければいけない道がある。それは目の前に道があるから。 なんていってたら、工場まで到達しないところでやばくなって、コンビニへそしてエンジンは二度とかからなくなった。 2.ヒューズかと思いチャージとかかれた7.5A確認するが・・・ 3.問題ない。ということでレスキュー! 4.バッテリーの予備を持ってきてもらって、工場に到着。そこで確認開始。まずは、電圧確認。直流なのでDCにあわせて計測!これは、以前レース用準備してあった充電済み!12.66V! 5.次にエンジンをかけて計測!?う?下がっている!これはもしかして発電していないじゃロ。ジャロって何ジャロ? 6.ということでオルタネーターの場所を確認すると、あんな下側に!ロータリーはすべて上側なのに・・ぶつぶつ・・ 7.で持ち上げて下側から確認。カバーを取らなければ手が入らない。ということで10mmで4箇所。 8.すべて緩めます。 9.ナットと一緒になくならないように袋に入れておきました。 10.上側も2箇所ボルトをとって、エアー吸い込み口を取り外します。 11.その際このようなパイプも取り外します。 12.見えた!ここでバッテリーのマイナス側を10mmのレンチで取り外します。配線が直結してますからね。 13.上側から8mmのレンチでナットを取りはずして "+" 側の電極を取り外します。そして、下側から大きなコネクターを取り外します。 14.次に下側のボルトを緩めておきます。 15.そして上側のボルトを取って、ベルトを緩めて、下側のボルトを完全に取り外します。 16.ナットは、いっきにインパクトレンチ22mmでガツンと取り外します。ブラシ交換を目標にしている場合は、これはとらなくて良いことを知ります。しかし、整備書も何もないので、ここでは取り外しちゃいました。 17。取り外し完了! 18.ココからは、8mmのレンチで3箇所。電源の1箇所。取り外してカバーを取り外します。 19.この部品もスライドして外します。 20.次にプラスねじをがんがん取り外すと、IC?とブラシがセットに取り外せます。 21.このブラシのみを取ると。うおぉ。これは簡単。RX-7とは簡単さが違う!これはブラシのみ分かれる。分離する!感動。 22.で結果は問題ないようだ。念のため今後注文するため寸法を計測。 23.今回はブラシが接触するところを磨いて組み立てたが結果は。だめ。 で結果は総合的にみてICパンクというやつです。まあ、先日10万キロおめでとうキャンペーンを過ぎたばかりなので仕方が無いので、今回はリビルト品交換でいきたいとおもいます。ほんとはそのパンクを交換したいところだが、週末レストアラーには時間がないので、これも仕方が無いこと・・・残念。 |
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