２．このような部分も小さなヒビあり錆びているのを発見しました。
古い車はよれでつなぎ目に水が入り錆びるので仕方がないのですが・・
３．錆を取るため、10mm幅のベルトサンダーで取ります。
サフェーサーを入れるため、スコッチブライトで塗装を削ります。
といってもつやが無くなるぐらいです。
全塗装するときに、塗装の上に塗装する場合はがれないように足付けに使うものです。
４．PORできちんとさび止めをぬりこみます。
５．錆で完全に鉄が無いところはFRPで固めます。今日はこのまま完全に固めます。
６．ドアの下回りも再度パテできれいにします。
７．FRPを荒く削ります。
８．次にパテを塗ります。この場合、小さなコテか、手で塗ることできれいになります。
９．パテを削って、でこぼこを完全にとります。次にサフェーサーを塗るのですが、ほかの部品も一緒に塗るのでほかの場所にも手を加えます。
１０．さて、ハッチバックですが、本気で塗るには、ガラスが邪魔なので外します。
１１．ゴムは車内側から織り込むように入れます。最初が大変です。わかりますか？手前に出ている部分をすべて内側に入れてください。
１２．そうすると簡単に外せます。といってもコツをつかむまで2時間もかかって取り外しています。今まで、こんな最新型のははずしたこと無かったからなぁ。
１３．リアのシールもそのまま流用します。回りの黒ずみをすべてスクレーパーで削ります。シールの回りをほんの少し残してシールを貼ります。これでシールを残そうという。ノーマルに仕上げるのはつらい。
１４．そして一気にサフェーサーです。もちろん赤を混ぜてピンクです。
１５．これでリア回りは終了です。
１６．最後にフェンダーですが左右の段差が違ってしまって修正です。まずはマスキングテープを張ります。それから削ります。そうすると削りすぎません。
１７．最後にサフェーサーを塗るとほらきれいに左右がノーマルに！
パテはほぼ終了だが、最終調整します。ここをいい加減に仕上げると苦労しますのでまだまだ納得していません。
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