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オーディオ一式取り外し編
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一般的な車両の交換なので軽く流して説明しますね。
古いと特殊な問題が発生しますが、この時代は何も起こらないのでただの交換になります。
カーナビを修理しようと取り外そうとしたら以外に時間を要したので掲載します。
整備書が無い皆さんも苦労しないためにも詳しく説明しますね。
※整備書とは違うかもしれません。ご注意下さい。
センターカバーをこじってもなかなか外れない。
そこで、のぞき込むとボルトを発見。
それが以下の写真。左右からボルトを取らないと、オーディオ(カーナビ)一式が取り外せないことがわかりました。
その詳しい方法を説明します。

左右にがっつりボルトが刺さる仕様でした。
カバーと一緒に本体がとれるなんて・・・私の少ない経験では気が付かんよ。

まずは左から。
この助手席のグローブボックスを開ければ、プラスドライバーか、延長を付けたソケットで外せます。
ボルトを落とさないためにもソケットレンチの方が良いと思います。
※私は落として探すのに時間がかかりました。

続いては右側です。
こちらはハンドル周辺のカバーを取り外さないと作業できません。

ハンドルのカバーはネジは3か所で止まってました。
エンジンを始動して、ハンドルを回しながら左右のネジを取り除きます。

ハンドルを切るとネジがネジが見えますので取り外せます。
これに気が付かないで、いろんな工具を持ち込んで隙間から取れないかチャレンジしてました。情けない。
あと、写真がないのですが、下からネジが止まっております。
これで、ハンドルの下側を取り外します。

この下側のカバーは手前にエイと力を入れればとりはずことができます。

こちらも手前に力を入れれば取り外せます。
これで、やっと工具を使って取り外す準備が出来ました。

工具は、ソケットレンチで延長を付けるのですが、このように角度ができる延長をつかいます。
ストレートでは難しいです。

こんな感じでボルトにソケットを入れて取り外します。

これで、カバーを取り外す準備が出来ました。
最後にここにもコツがありました。
上側と下側は手前ではなく、矢印の報告に押し込むようにして、手前に外します。
〇でカッコったように引っかかる構造でした。
整備書を買うほどでもないので感覚で作業したのですが本当に大変でした。

ネットも探したのですが詳しい説明もなかったので作成して掲載しました。
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