小学生からのTZ50R 4EU整備編


     
 
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TZR50Rでバイクの運転練習です。まずはエンジンをかける事!。
   

 



  おっかないバイク運転の練習のために原付を購入しました。
すぐ乗るつもりでしたのでキャブ周り、ボディー欠け修理して簡易塗装。
練習開始で走行しながら整備開始です。

遠くに行ってきました。※といっても30分程度
エンジンが温まるとアイドリングが1000rpm以下でした。
ので念のため1500rpmまで上げときました。


◆ライト整備
実はライトが上に向きすぎていたので調整が必要であることが判明。
耐久カウルがどこまで微調整できるのかはわかりませんが、調整開始です。
ちなみにカバーは自作です。ポリカボネードをホームセンターで購入し作成しました。


上部と下部にねじで前後に調整するだけでした。
下部を思いっきり手前にしてネジを閉めこんでみました。
さてさて、今度は夜走行してみて調整したいと思いますが、左右って調整できないみたいだぞ。


◆クラッチ整備
前回走行するためにケーブルで調整しまくってクラッチを合わせております。
それがいやっだので、再度本体で調整したいと思います。


オイルを抜いて、ポンプを2か所のネジで取り外します。
本体は上に持ち上げておきます。
 

カバーを取り外すためにボルトを外します。


ラジエター液を抜かずに作業したら、関連から水がケースに流れ込みました。
この水路(エンジン循環)から出て出てきました。


それが、この隅にたまってオイルに混ざってしまいました。
知らないというのは恐ろしい。
あっ。このサイトを車整備で読んでいるかたがたはご存じだとおもいますが、失敗は失敗としてサイトに掲載しております。
これが私のポリシーです。
失敗が重要であり、成功することは何も学べないと思っております。


今回調整したいネジが見えてきました。
こんなに押し込んで組んでおります。
ナットを緩めて、プラスドライバーで手前に出すようにします。


この真ん中のネジを手前に出して作業終了です。
出しすぎると、内側が外れちゃいますのでご注意ください。
前回は押しすぎて(上の写真)、ゲーブルの調整ネジで全開に伸ばすようにしてクラッチが切れるようになり走行できました。
でね、気が付いたのですが、ナットを見てください。ケースにあってないでしょ。
ネット情報から流用できると書きましたが、ナットあってないんですよ。


で純正と比べたら微妙に大きさがデカい。
ねねね。
ネットの情報なんてこんなもんなんです。
装着できるだけで、細かい問題も確認しなかったりしているもんなんです。
YouTUBEは1本で終わりですからね。
ホームページと違ってお金が入るため多少の嘘もそのまま掲載なんて当たり前ですからね。
今回は免許取得という大目標がありますので、私はこのまま整備は完了しますが、対策方法も調査してこのサイトで報告しますね。


ちなみに、一つ前?で説明していた無 駄なギア の部分を撮影しました。
この小さなギアはTZR50Rでは使わないので叩き割る?など対策すれば商品として販売できる?


あと、組む時にクラッチの構造を理解したら、ネットに記載されていたスペーサー(ワッシャー)は取りはして組みました。


あと、今回気が付いたのがギアの数字。
47って純正なのかなぁ。
ナットのロックを見るかぎり取り替えたような感じがあります。
   
 
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