小学生からのTZ50R 4EU整備編


     
 
TOPページ > TZR50Rレストア編 > 整備編
TZR50Rでバイクの運転練習です。まずはエンジンをかける事!。
   

 



  おっかないバイク運転の練習のために原付を購入しました。
すぐ乗るつもりなのに作業がだんだん本格てきになってきました。
でもレストアはしないですけどね。あくまでも修理レベルでとどめておきます。

エンジンも始動したのでナンバーを取ってきました。
市役所で出来るんですね。
お金も必要ないんですね。
このあと、自賠責を取る方法がわからず、師匠の整備工場に連絡したらコンビニで出来るよ。ということでファミリマートへ。
任意保険も更新するため、整備工場に連絡です。
 

ところが、エンジンが始動しないですよ。
あと、燃料がキャブのところからわんさか出てくる(アクセルを動かしていると・・みたい)。


なので、前回より明るいところで丁寧にオーバーホール。
 

4本のネジを緩めます。
これ、燃料がたまってるカバーになるんですが、単体では漏れていないので、このは漏れには関係ないんですよねぇ。
 

このフロートに押される部品を取り外します。
実は中国の格安品だと、この大きさは同じなんですが、プリっと飛び出している部品がばねで押し出すように作られているんですが、
中国製はばねが強い。純正?なのか現在ついているのは柔らかいんです。
燃料で浮きが押すレベルなので、強いばねは良くないと思い、ついていた部品を使うことにしました。
 

これ、メインなのかなぁ。
このジェットのゴムを正規品の部品と取り替えます。
 

右が正規品。左がラジコンの部品。ほぼ同じ位ででした。


このフロートの部品も取り外します。
これは、中国の格安品を使用中。


これも何だろうねぇ。アイドリング用のような気がする部品も取ります。
全てキレイなんですよね。
 

これは素人の私でもわかるアイドリングのエアー調整だべ。
 

こっちはアイドリングの燃料調整だべ。
 

これは、チョークだべ。


数字が書いてあったので、書き写したが・・・よくわからない。
あとでネットで調べてみよう。
 

で装着するが燃料は駄々洩れ。
エンジンもかかったが、アクセル全開でやっとかかるレベル。
こちらが状況がわかる動画です。


プラグも念のため交換し純正と言われるもの。
B9ES → B8ES にした。
プラグってよく 「きつね色」 に焼けているのがよいというが、これは 「まっくろクロスケ」 でした。
 

今回バラした事で、構造はほぼ理解できたが、ジェット類がまだ理解できていない。
7か月前まで動いていたということなので、交換はしなくても良いのかなぁと思っていたが、甘くないということですね。
ジェット勉強してきます。
   
 
このサイトで公開している文章、画像の全ては私に著作権があります。
無断使用、無断転写はご遠慮くださいませ。