小学生からのTZR250 3MAレストア編


     
 
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分解して10年ぶりの組み立て作業完了。免許取得開始。
   

 




  免許取得はバイクを譲ってくれた方の約束なので守るため教習所に通います。
約束すると「しなければ」と思ってします性格なのでこうなります。

正直、バイクは怖いので取ってこなかったのですが、約束守るために始動します。
もう若くないけど大丈夫なのか?

バイクといえばY氏。Y氏から差し入れであるジャケットと手袋を頂きました。
怖がりのあたしの為にパット入りです。感謝感謝。

実は、パット入りパンツも注文しいるので夏用フルアーマーの完成します。
ガンダム始動です。
ヘルメットは安心のため最新のものを購入しました。


さあ、やってまいりました教習所。
撮影禁止なので玄関のみ。


教習スタート。
大学生と2人でした。
バイクという乗り物が初めてなのでビビりながらのスタート。

◆1時間目
→バイク音構造説明。ここは3台レストアしているので問題なし。

→ちょっとだけストレート走行。ブレーキの確認。これも問題なし。

◆2時間目
→ちょっと長めのストレート走行。これも問題なし。

→小さなところで周回1速のみ。これも問題なし。

→小さなところで周回2速まで、これはコケました。
なんと肩を外しましたが、その場で自力で復活。
その後激痛との戦いが始まりました。

→教習場の外周を3速まで入れて走行。まあ、3度ほどエンストで、Nに入れないとエンジンがかからないのを覚えました。

超優良生は、先生から特別に次回から個別レッスンのマークを押されました。
はっはっは。

「あえて言おう。カスであると」

教習所ってもtっとデジタル化されていると思ったらそうでもないんですね。
ここ近隣の教習所が3か所つぶれているから教習場ビジネスはもうからない?
設備投資ができないのは仕方がないのかなぁと思いました。

次の予約はほぼ1か月後。
やばい。これじゃぁせっかく覚えたことが振り出しに戻ってしまう。

そこで考えた。

「そうだ!京都にいこう!」

じゃなくて

「そうだ!原付マニュアルを買おう!」

奥さんの怒る顔が目に浮かびます。
ただでさえ免許取得で反対なのに、筋まで伸ばして帰ってきたので激怒でした。

この3台が日の目を見るのはいつのことでしょう。+原付?

   
 
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