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RX-7 SA22Cの原因がわからないため、本格的に作業したいのでガレージの場所確保が必要になってきた。
そこで、かねてからガレージの半分を使っていたTZR君をさっさと組み立てることにした。
1.リアのフレームの錆び取が終わり塗装しました。
モノタロウのサッシュコートは、塗装乗りがあまり良くなかったので、アサヒペイントの錆びの上から塗装できる黒を購入して塗装しました。
2.塗装が乾いたので組み立て開始。
3.ブレーキランプが揺れて鉄部分に直接ぶつからないようにクッションを入れます。純正がないのでホームセンターの商品で代替です。
4.マフラーのオイルキャッチする配管は錆を取って組み立てました。いい感じです。
5.フロントのスピードメーター?距離計測?の部品も錆を取って塗装し、グリースを流し込みます。
6.フロントタイヤもセット完了です。
7.ケーブル類をメーカー指定以外の部分も止めておきます。
8.意外に手間取ったエアーボックスの装着しました。ここにコンピューターが付くのね。忘れておりました。
9.前回、どこに装着するか不明だったゴム部品!ここに装着することを、自分のサイトを見てわかりました。
同じレストアする人の参考にもなると思うのでそれだけの写真を撮影しておきました。
10.実はリアのブレーキのオイルホースを止める部品。
モノタロウにあった!と思って注文しましたが、モノタロウは番号が違っているのにあるかのような表示され購入しちゃいました。
実はこの騙されたのは2回目。返品不可!!
あとは、マフラーの出口のオイルキャッチ用のホースと分岐が完全に見つからないので、在庫で持っている部品でどうにかならないか調査。微妙に合わんのだよ。
11.燃料ホースは完全に硬化してだめ。パッキと折れちゃいました。
12.在庫の汎用品を長さを合わせて装着。バイクってホースが太いだよね。キャブだから?2ストだから?
13.エアーフィルターは部品が出たので新品を装着します。
14.配線はきれいにしてみました。
15.前期仕様の3MAはエンジンの左右から温水を循環?では無く後日インテークチャンバーであると判明。
しかし、温水が通っていると思ってた私はらラジエターホース各種を注文。
Uの字で長いホースなんですが、折れていていたので新品を注文したかったのですが、在庫無し。
16.そして試行錯誤した結果。普通の汎用ホースで対応出来ちゃいました。それにしても長い!
これでインテークチャンバーの役割には十分な空間が作れた?
17.ミラー取り付け部分も正規品はでなかったので、ヤマハの他車流用してみました。
18.まあいい感じです。
19.さあ、外装に取り掛かれるところまできました。
20.ところが!塗装がぶつぶつです。
はがしてみるとサビです。
これは、剥離剤とさび落とし剤で作業を短くした結果。さび落とし剤(酸)が残っていたのが原因だと思います。
タンクはやり直しだなぁ。
相変わらず行方不明部品が見つからない。さあどうする!このガレージに移動したときはあったのに!なぜ?
マフラーのオイルキャッチホースは代替品がガレージにあったが、分岐は無い。
さてさてどうやる?どうする?
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