小学生からのTZR250 3MAレストア編 |
|
RX-7 SA22Cの原因がわからないため、本格的に作業したいのでガレージの場所確保が必要になってきた。 そこで、かねてからガレージの半分を使っていたTZR君をさっさと組み立てることにした。 1.マフラー固定用のゴム部品が注文できなかったので、切れた部分を修正するためゴム専用接着剤・・・と思ったら、固まっていた。 ハラマで使って、9割以上残して終了。これだから素人レストアラーは無駄が多い。悲しい。 結局、倉庫にあった普通のゴム用瞬間接着剤で接着しました。 2.マフラーの錆び取り開始。 3.ワイヤーブラシだけでは上手く落としきれないので、180番の紙やすりで磨きだしたら以外にいい感じ! 4.ブレーキクリーナーで粉を吹き飛ばしながら作業すると、こちらもいい感じ。 5.紙やすりでは結局錆が残ってしまった。 6.ので、こちらもサンドブラストで錆を落とすことに。 7.耐熱塗料で塗装して作業完了。いい感じで輝いている。 9.続いて無くなっていたゴム部品。もう10年前でもう見つけられる自信がないので作成します。 まずは、ガレージに転がっていたゴム板を準備。 10.元となる形をカッターで切り抜きます。 11.接着剤で付けて終了。でしたが、1個目は大きかったので、さらに薄くして作成しました。いい感じです。 12.燃料のホースを確認。 13.燃料コックも錆をとったのですが、ホースが固いので注文しようにも部品がない!車の一般的燃料ホースより太い。ので汎用品を注文しておきました。 14.ラジエタータンクも装着して仮止めしておきます。 15.スタンドは錆を取って亜鉛メッキ(スプレー)実施。 16.続いてマフラーの固定ゴムですが、間に熱を伝えないためガスケットみたいなワッシャーがあるのですが、1枚見つからないので作成してはさみました。 以外にレストア済みといいながら、この手のわからない部分を省いている車両も多いのですが、O型なのでざっくり細かい私は気になって仕方がありません。 17.どうでい。サンマの後方排気じゃき。 18.ステップ類も錆び取りです。大半はワイヤーブラシでしたが、一部サンドブラストで錆を取りました。 19.仮止めして装着完了。 20.オイルのリザーバータンクも装着です。 21.オイルのタンクも装着です。 22.配管も「あ〜あ?」と言いながら思い出しながら装着です。 23.コンピューターを乗せるための泥除けカバーも装着完了です。ゴムは初め見つけることができなかったのですが、箱のそこから出てきました。 あぶねぇ。あぶねぇ。 タイヤ無しの作業は色々と不安定なので、そろそろ新品タイヤも装着してもらわなければ。 ほぼ配管の取り付け場所はわかったが、まだケーブルを止める金具の取り付け位置がわからない。 バラしの画像でさがしているのですが、どうもわからない。 困った。困った。 |
||||
このサイトで公開している文章、画像の全ては私に著作権があります。 無断使用、無断転写はご遠慮くださいませ。 |