小学生からのTZR250 3MAレストア編


     
 
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分解して10年ぶりの組み立て作業!バイクファンの方お待ちかねです。
素人組付け作業の開始です。
   

 




  RX-7 SA22Cの原因がわからないため、本格的に作業したいのでガレージの場所確保が必要になってきた。
そこで、かねてからガレージの半分を使っていたTZR君をさっさと組み立てることにした。

1.エンジンをフレームの下に持って行き、取り付けは・・・覚えていないので、取り付け位置を確認しながら搭載。


2.ジャッキでゆっくり持ちあげます。この時にオイルポンプの・・・を壊していた!
キャブも装着しました。


3.細かい部品も平行して掃除します。こちらは手でワイヤーブラシで磨き上げました。


4.スタンドは錆がひどいので、サンドブラストで錆を取りました。


5.モーターでアクセルの開度?を調整する装置らしいものを装着。


6.各ハーネスも配線をします。


7.思い出しながらの配線ってムズイですね。考えてみれば分解して10年!そりゃ忘れますよ。


8.このワイヤーの数字に合わせて、先ほどのモーターに装着。取り外すのに苦労したので覚えてました。


9.ただ、このエンジンのオイルポンプ!壊しちゃいました。部品でるのかなぁ?レストアはこれの繰り返しで作業が進みません。
なので、プロのショップが嫌がるのです。だって、時間のわりにお金になりませんからねぇ。


10.リアのフレームです。ウーム。このまま装着したかったけど、錆がある。


11.このゴムの部品、フロント側に空間がある。だるまみたいな穴でした。


12.そのだるま部品も切れてしまいした。錆を取る為部品外していたら壊れる。これも注文できるのかなぁ。


13.ボルトがネジ切れているのを思い出しました。なので定番のエクストラーダ?だっけ。準備!
ボルトのセンターにポンチを打ち込みます。


14.センターに穴が空いたら、工具を打ち込み回します。というか毎回まわらない。
そりゃそうだ。ネジがネジ切れるぐらい固着しているんだから取れるはずがないと毎回思うが念のため実施してしまう。


15.なので6mmのネジなので5mmのドリルで穴を広げて、タップで再生します。結局毎回この方法!
なんで、あんな工具を売っているのか?詐欺か?と毎回思いながらもチャレンジしてしまう。


16.さあ、ワイヤーで錆を取るが効果があまりないので、紙やすりで錆をひたすら取ります。


17.溶接あとと、奥まったところはさすがに取れません。


18.ので落下式サンドブラスト!砂だらけになりながら作業完了。


19.本当はもっと時間をかけたいが時間がなかったので、簡易亜鉛メッキのスプレーで錆止め。


20.メッキとはほど遠い仕上がりです。今日は乾燥させて終了です。


21.ガレージの中から配管類を探し出してきました。掃除してチェックですが、壊れている部分がちらほら。


22.配線をきれいに並べました。


24.メーターまわりもきれいに束ねます。


   
 
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