小学生からのTZR250 3MAレストア編 |
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RX-7 SA22Cの原因がわからないため、本格的に作業したいのでガレージの場所確保が必要になってきた。 そこで、かねてからガレージの半分を使っていたTZR君をさっさと組み立てることにした。 1.名前は知りませんが、このアルミは鋳造でTOP面を加工されており、グラインダー等は使えないので、サンドブラストでアルミサビと汚れを落としました。 2.サイドの塗装面は落としきれていませんが、まあきれいになりました。 3.車体を安定させるためタイヤを組むことに、季節が夏になってきたので、タイヤを十分温めます。中古なんでね。 4.ダンロップのゴムバルブを装着。 5.この工具、テコの原理でバルブを引きげます。今回は高さが足りないので、タイやレバーの持ち手を2個重ねて作業。パッチンと上がってきたら終了! 6.タイヤ専用のクリームをたっぷり塗ります。これで滑りが良くなるハズ! 7.中古なので消えかかっていますが、バルブのところに合わせるマークを見つけて、手でくみ上げます。 8.あーあ、傷がガンガンついております。 9.これ以上伸びない〜。無理すると「ブチブチ」と音がなります。切れかかている様子。新品を購入するかぁ? 30年前、大垂水峠がバリバリ伝説で有名だった頃販売していたバトラックスって今も販売しているのか?購入しにいくかぁ。 お小遣いが… 10.こちらもサックっと塗装して、組付けられるように準備完了。 テック21では、銀色ですが、パープルを作るのも失敗しているし、まあ個人で乗るバイクなのでガレージにあった塗料で作ったのでよしとしてください。 11.仮組します。これで、床に安定して立てることが出来ます。 12.おっと、ハンドルを組付けなければ。 13.ハンドルが思っている以上にきちゃない。 14.庭で家庭用洗剤で汚れを取ります。 15.2万キロかぁ。こけた形跡もないので十分きれいな状態だったのだと改めて思う。走行している時間より保管時間の方が長い個体ですからね。 16.うーむ。錆が・・・ 17.こんな細かい部品も錆が・・・ 18.ホーンがついている鉄部品も錆がひどかったので取り除き、黒で塗装。 19.メーター周りも面倒だが錆を取ることに。 20.磨いて錆を取り除き、黒で塗装。 21.こんな感じで組みあがりました。きれいだと気持ち良いですよね。 22.配線もきれいにするが、次はエンジンを搭載準備。 キャブの配管がよく覚えていない。どうにか配管は終わったが、10年前の分解の際、ホースが割れた覚えがあるが、どの部分だったか思い出せない。 |
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