小学生からのTZR250 3MAレストア編 |
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1.実は今日はHONDAの黒(パール)がはいった色を塗ることで久々に工場に。ついでに空き時間でTZRを塗るため準備です。 でも、このままでも・・・と思えるくらいきれいな3MAです。うーむ、塗ってしまおう。 2.久しぶりに登場のエンジンクリーナー。その名もエンジンクリーナーって商品名なのかい。で長年の泥汚れを落とします。 バケツとエアーコンプレッサーがあれば簡単に汚れを落とすことができます。便利ですよ。格安工具でも販売されているのでお勧めです。 3.実はノーマルのカウルは塗装ではなくシール。なのでヒートガンで熱を加えて剥がします。でねこの作業結果的にはドライヤーの方が熱が強すぎないので良いとおもいます。 ヒートガンでは数箇所焦がしてしまいました。 4.タンクのYAMAHAはクリア塗装の下なので削り取るしかないですね。 5.カウルのシールが終わりました。小傷をヤスリで・・・と思ったら修理の車が登場です。 今回の車は黒でパール。パール塗装は初めてなのと、アクリル塗料を使うのも初めて、海宝モータース板金部の工場長も顔をだしてくれて指導付きです。 やはりプロは、素人とは比べ物にならない技術量です。ウレタン塗装とアクリル塗装の塗料の違いを勉強しました。奥が深い! もちろん今回は簡単な黒ですがパール塗装のパールの浮き出させる方法などを教えて頂きました。 本当の2Kコートの意味や、塗料の特製など、さすが日本の塗料メーカー。海外の簡単にぬれるといわれている塗料とは違い細かい! メーカーの各地にある工場で塗られた色違いにも対応するカラーコードにも驚き。同じ黒でも10種類以上のデータ! さすがMade in Japan! でも海外製の塗料と違い塗装屋さんにも技術がかなり技術が必要なのも事実!たのしい。 私の塗装は一般人はごまかせますが、プロもだませるようになりたいですね 実は後日談があって、車を磨き屋さんに出したら修理箇所がわからなかったそうです。うれしい。 自己満足でした。 |
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