サルでもわかるヒストリックカーレース車両作成レストア編


     
 
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まいった時間が無い。塗装にはパテをきちんと順次細かくしてゆくのだが時間がないので、180#であら仕上げ。さてどのような塗装なのか。
   

 

 

  1.あー。私がきらいなサイドのツメが折れている。前回ハンディバイスではさんでまっすぐにします。
 

2.前回サビ取りはほとんどOKと思っていたが、ぼろぼろきりが無い。塗装に行けない。間に合わない。ということでハンマーの振動でがんがん落とします。
   

3.今回は軽量化と大きな損傷はないので、FRPですべて穴埋めを実施した。
  

4.また。このリアの窓の周りはサビがすごいことになっていた。本来ならパテで仕上げるのだが、今回は時間とレース用なのでサビ止め材をたっぷり塗るだけにしました。
  

5.塗料は結局次の日にだらだらにかたっまってしまい。個人的にはスマートな仕上がりではない。まあ。じっくりみるところではないから、これでよしとしよう。でも時間がない。
 

6.パテを塗り始めました。今回は荒削りで仕上げます。
   

7.次に180#でさらに細かく仕上げます。しかし、本来なら320番程度でも仕上げなければいけないが、ペーパー目が出ることを承知の上でしあげました。
 

8.古い塗装。古いパテも削って平らをだしました。
  

9.次の内装です。雨がしみこむのを避けるためにビニールを張ります。ビニールは温室で利用するシートです。ブチルテープは購入すると高いので、屋外の波板用の両面テープで応用することにしたが、これが思っていた以上によかった。
   

10.アルミは15インチが手に入りました。たしかオフセット+27 15インチ 7J。フロントの車高は高いままですが、ちょうど良いです。
   

11.サフェーサーを入れて見ましたが、やはりペーパー目が出てしまいました。400番で仕上げをしましたが、間が抜けているので、それなりの仕上がりでした。
  

12.黒でガッツリ塗装します。塗料はスペリオでスーパーブラックだけをつかいました。
   

13.リアビューです。渋い。


14.なぜ赤。それも染まりにくい。どこでしょう。答えは次の写真でお分かりになるかと思います。
 

15.ヨコハマタイヤ ADVANです。当時はサイドにこのようなラインを入れるのが普通。ちなみに、写真を印刷して定規で計測して出したデザインは。赤24センチ+空き6センチ+赤18センチ+空き8センチ+赤12センチ+空き12センチ+赤8センチ+空き12センチ。


16.どうです。迫力あるでしょ。これが当時のカラーです。眠い時間が無い。タイヤの準備がまだ。


さあ。ローダーを借りなければ。タイヤを準備しなければ、整備しなければ・・・間に合うか?本当に挫折しそう。普段なら納得できるようにゆっくりやるんだけど。今回は素人塗装レベルなので正直不満足。


   
 
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