リアショック交換編:作業時間40分

今回の症状:
車検時にしてきされた。鉄があたっていると・・・
部品はYahooのオークションで中古を4000円でゲットするが、装着感は現在使用しているマツダスピードのショックとほとんど同じ硬さだった。

自分で調査:
後でわかるが、ショックの下の付け根のところが車体の鉄とぶつかっている。そこのゴムが劣化しているのが原因。

使用工具:
めがねレンチ
ラチェット
ドライバー
ジャッキ2台

自分で作業:
1.まずは後ろを片方ジャッキでUPする。


2.内装をはがす。このときリアシートのカギの部分をラチレットで外してから作業する。

3.次にタイヤを外します。そこで、もう一台のジャッキで支えるようにしてください。

4.車内の上部から外します。

 

5.次に下を外します。この部分が鉄と鉄がぶつかっていたようです。

6.新しいショックと交換します。取り付けは逆の手順で問題ありません。

7.硬さのダイヤルは必ずどちらか一定方向に回しておいて数字をあわせましょう。左右同じようにしないと数字がばらばらで調整できなくなります。(マツダスピードのショックの場合)

戻る