フロントショックが外れたショック!(おやじだな)

※笑った人。おじさんです。

高速走行時にはずれるという悲惨なめに、まいった。
以前から、峠をはしると、がきがっきという段差での音が発生していた。
実は緩んでいて、それが段差で音が出ていたようです。19万キロですから仕方がありません。

1.高速でボンネットをあけると、ショックの上のふたがひっくりかえっていた?と思い、どけてみるとあるべきものがない。タイヤをみると、昔なつかしい八の字状態。そのままローダーに乗せることに。
 

2.改めてみるとすごい事に気がつく、レースでも似たようなことがおこるようです。しかし、今回同様ほとんどの場合、写真のようにのこるので、まっすぐは走れないが問題ないようです。しかし、これが外れると、タイヤはロック!前につんのめり死ぬそうです。

3.左の写真はショックの上側に入る、ナット・スプリングワッシャー・ワッシャー。右の写真がアッパーマウントの下にはいるワッシャー。これらを部品取り車からはずした。しかし、よく見ると、私のSAにはスプリングワッシャーがなかった。これが緩みの原因か?前のオーナーの仕業か?あとて、部品図とにらめっこする必要があるかもしれません。
  

4.今回はねじがのタップを再度かけてねじとめ材赤でナットをインパクトで取りつけました。