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OMATOP > 2011年 軽オフロード Rd3編 |
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午前レース開始です。 午前のレースはタイムが固定されていて、それ以上早いタイムで走るとペナルティーでピットストップになります。 最後の直線でのタイム調整は危険なので注意させていただいておりました。 全車、キッチンタイマーを取り付けて、無線交信してタイムを調整しておりました。 また、前回同様路面状況がよくなるとタイムUPが指示されるようになるシステムで実施しました。 何を言っているかわからないって? 例) 最初:80秒で1周走るように指示されます。 80秒で走行していれば問題ないが、78秒で走ると、強制的に1分以上STOPされます。 コースコンディションがよくなると、 70秒に上げられます。 さらによくなると 60秒になります。 というタイムが固定化され遅い分には注意を受けないが、早いととめられるレースとなっております。 結果。 午前中でレースや走行方法になれて、最後まで走れる車両が増えました。 昔は、20台参加して残ったのが10台以下なんてこともありました。 それじゃ面白くないのですが、皆さん熱くなって車を壊す。 これでは維持もできない。レースもやめてしまう。 でこのような方法を実施しました。 ということで改善をしてみました。すいませんわかりづらいレースで。 さあ今回も大変なことに。 ここでお願い。本当に車両がありません。 特にマニュアル車。 格安レンタル車両が通常のレンタル車両(群馬等で実施されている他のグループの大会)価格になりそうな雰囲気です。 以前は安く購入できていたので良かったのですが、今は車両を皆さんの貸し出す数倍の値段で購入しているそうです。 みなさんの走りでレンタル費用を維持する努力をしていただければと思います。 いらない車があったら海宝モータースに連絡しましょう。 午前中のレースでの修理です。 午後までにお昼休みを返上して修理です。 メンバーは全員参加者でもあるのですごい体力です。 走行風景がなーい。午後はあります。 さあ質問です。 ナンバー付で参加している車はどの車だったでしょう。 この過酷なレースに毎回ナンバー付で参加するツワモノです。 つづく |
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