小学生からのJSSレースカー整備入門編 |
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さあ、来週のイベントにむけて準備再開。 タイヤを車につむべく移動です。 ふと思った。58年式の車で100kmも走って、64年式の車を直す今日この頃。 でね。関係ないのですが板金工場にプチレストアでコスモスポーツが! 比較的きれい。でも、よく見ると最近レストアしているようで・・・ パテを塗ってすぐ塗装すると出る印が全体に多数。多数。パテやせも。 工場長がぼそっと! 「こんなレベルで塗装OKなら板金屋も簡単だよね!」 「この下地のままで全塗装するともったいないんだけどねぇ」 工場長がさらに。 「これゴム出ないからを理由にフロント残しているけど、パテがうまくのせられなかった曲線がおかしいよ。」 一般的にははずさないのが正解ですが。リスクを説明して外して塗装するのが海宝流。 非常に怖いけど、それのほうがきれいになるのです。 この部分は洗車機で塗装はがれるパターンと思います。残念ですが。 リアはゴムが無いからシリコンを流しこんでいるのを見ていると。工場長が! 「これはやりたくないんだよね」 今回はオーナーさんの依頼は、サイドシルだけを切開してさびを取って塗装だそうですが、 個人的には、ガラスを取って、塗装を削って全塗装が完全ですが、お金の問題もあるからこれ以上は私には何も・・・ でもきれいな車が入っておりました。 うーむ 確かにゴムの流したラインを見ても・・・ ちなみに海宝モータースでは、このリアランプは間にゴムを入れます。 純正がどうのこうのではなく、水が入り込むのがわかっているのに対策しないのはありえないとのこと。 さあ、おいらはJSSの準備にもどるべ。 バッテリーはこれ! 30A19R。充電したが完全に廃棄状態でした。 ちと高いですよ。車用ではないから。 今回はマフラーに詰め物です。 フォレストウェイは厳しいサーキット。 「サーキットの規制で走れないから・・」と規制があるのがわかっていて走らないのはアホなので。 対策を・・・といってもペリに効果が無いのはみんなが知っていること。 ただ知らないあなたのために対策した結果を動画で公開。 レースやってた人はみんな効果はしているが公開します。作業して後悔もします。 まずは以前作った極小穴サイレンサーにステンレスたわしを30%詰め込むと。 こんな音になります。 ねうるさいでしょ。 で100%山盛りで対応。するとこんな感じになります。 こんなに詰め物をして、パワーを落としても下がらない。 なので、ドルフィンテールになるわけ。 音を地面にたたきつけて、測定側には聞こえない。 今回は作ることを今思い出しました。 もう間にあわん。 そして一部ステッカーをはがすのですが、初めて格安品を使いました。 十分とれましたね。 続いてアルミ洗いです。 ブレーキパッドがレース用なので真っ黒です。 まあ、ピカピカはありえませんからね。レース用ですから。 天日干しして。 ゴムカスを取り除きます。 これは、今回エンジンかけるために一般的なバッテリーで実施。JSSはRでないと逆なのでつかないのですがね。無理しました。 荷物を詰め込んで準備完了。 オイル交換は現地で実施します。というより全開走行はできないのでまあいいかなって感じです。 JSSの宣伝看板です。 なに宣伝すのかって。それはアッコちゃんです。 |
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