サルでもわかるJSSレースカー整備入門
A restore guide of the JSS race car that even a monkey knows
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筑波タイムアタック1分8秒 やっぱ3秒に入れないとねぇ。ということで、長く乗り続けるために整備続行。
   

 


アストロプロダクツ 
 
前回妥協修理していたところをきっちり整備して、JSSレース復活を夢見て当時仕様のまま修理。
ということで劣化した燃料ホースの交換修理です。
 

この布メッシュ。やわらかいので前回は交換しませんでしたが、やはり劣化はすごい。燃料用のゴムホースにしっかりバンドをまきます。
理由は?と知らない人のために・・・これは振動でこすれてホースを傷めないように取り付けるのです。
  

続いて、燃料クーラーのエアーダクトをとって、ポンプ周りのホースも交換です。
硬いし大変!
  

下回りのところまできっちり交換です。
 

燃料以外にもミッションクーラーのホースがあります。
 

ポンプ周りは終了したのですが、タンクの側のパイプが緩んでしまって、ナットを締め付けることができないので、穴から手をいれて締め付けました。
  

中には、このような部品で締め付けるようになっていたのですが、手が入らなくて大変。
 

やっと取り付けて終了です。


先日阿部さんに言われました。

「調子が良いエンジンほどばらして確認しなさい。壊れたときに非常に参考になるとの事」

なので、近いうちに2台のぺリエンジンを分解します。
今度は動画か??
   
 
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