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２．で今回は専用品でまわします。すると取り外せます。
３．次にゴムを取り外します。ピアノ線がストッパーになっておりますので、これをこじり取ります。
４．ゴムが取れると例外なくサビが多いと思います。
５．サビはマイナスドライバーなどでコジって取り外します。ブレーキクリーナーも使いますが、残さないようにエアーで完全に吹き飛ばすようにしてください。
６．中側のゴムを取り外します。
７．コチラもスコッチブライトで磨きます。無ければ800番程度でも十分です。いやだと思います。毎回書きますが、横に磨いてください。縦ではオイルが漏れます。
８．さあきれいになりました。準備完了です。
９．前回注文した部品です。
１０．ごみがなくなるまできれいにします。
１１．まずは着いているグレースをゴムに塗ります。
１２．ピストンにも塗ります。
１３．ゴムの向きを間違えないように確認して、ピストンに装着してから押し込みます。
１４．グリグリ専用工具でまわし込めば最後まで入ります。そしてゴムをはめ込みます。
１５．最後にストッパーを差し込みます。13番でめくったゴムの間に入れるようにしてください。以上で終了です。
１．続いてフロントです。コチラもゴムをすべて取り外します。
２．リア側よりひどい状況でした。
３．間に木を挟みます。この木では薄すぎました。3センチは必要かなぁ
４．エアーを入れます。するとピストンが飛び出します。ここで注意です。ストッパーが真ん中に無いと、4個が均等に飛び出せません。1個だけ飛び出すと、残り3個が取り外すのが難しくなります。
５．取り外せない場合は無理しないで手だけで取り外します。出来なかった場合はもどして何回もチャレンジしてみてくださいね。
６．本体の中側も取り外します。
７．グリースをぬります。
８．この内側の部品は、今回はグリスが塗ってありますので、そのまま取り付けます。
９．コチラはすんなり着きます。
１０．ピストンにゴムを取り付けます。そして、すべてピストンを取り付けます。
１２．最後まで差し込んで、最後はストッパーで取り付けます。以上で終了です。
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