サルでもわかるJSSマシン整備編


     
 
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修理にだそうとしていたレース用のアルミ。10.5Jです。
それを自分で治しちゃおう!とボンバーやまもとさんのドリフト経験から教えてもらった。
   

 

 

  1.今回のアルミはこのように曲がっております。修理に送ろうとしたら!
まったぁ!がかかった! ドリフト天国(雑誌)で人気のコーナー 「ボンバーやまもとのJSS 0円生活」です。

注意:機能は復活しますが傷がつきます。ピカピカレストアラーは真似しないでね。

 
2.道具はハンマーとモンキーをご用意いたします。
 
3.タイヤの空気漏れは、この→の部分が重要で。この曲がりを元に戻すだけで、アルミは十分機能を復活するそうです。
 
4.なので、現場ではモンキーだけで修理するとのことでした。テコの原理でいっきに「えい」で終了。

5.私は工場なので、さらに修正。真鍮ハンマーと通常のハンマーでガッツン!
 
6.こんな感じでモンキーで曲がりをもどして、上からハンマーで叩いただけなのに、こんなに修正されました。

7.ここに傷がつきましたが、しっかり そり が戻っておりますので十分!との事。

8.さあ、次回はタイヤを取り付けます。以前、別の細いアルミに取り付けた、Sタイヤを 本来のこのアルミホイールに戻します。
 

タイヤも購入すると高いですので、どうにか当時の2セット分復活出来そうです。ブレーキを直して、レース復活まであと少しぃ〜
   
 
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