サルでもわかるJSSマシン整備編
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まずはマフラーの修理です。タイヤも大変なことに・・・
1.マフラーは藤壺製で、富士の企画に合わせたもの。当時物なので、実はリベットを取ると、中身を交換できます。ということで、中身を確認すると・・・カメラが壊れて写真はありませんが、ステンレスがぐるぐるに巻いてあって、十分消音しているとおもわれるので、またリベットで止めました。でも、これで、前回筑波1000は走行禁止だった。
2.ということで、2ストのサイレンサーで消音することに・・筑波ではガムテープで止めて走るが、落として皆さんに迷惑をかけたので、きちんと作成することに・・・カメラが壊れたので写真はありませんが、グラインダーでカットして。
3.ねじ穴を作って、以下のようなものを作成しました。でも!うるさい!サウンドは写真をクリックしてください。
4.前回のDVD撮影では、フロントタイヤが以下のようなフラットな部分が出来ていた。あーあ。そして、フロントブレーキはパットが無いことに気が付いた。そして、ゴムも駄目駄目!
5.ということで注文するために車体番号確認。いまマツダでは絶対に車体番号を聞かれるのでわすれないように写真を撮っておきました。
6.フロントのタイヤハウスに下記の数字が・・・なんだろう!
7.タイヤを準備しなければならないのでアルミも調査!
アルミのオフセットは以下の内容です。実際にはいて、走行テストでよかったので、この数値で他のアルミも準備する必要があります。せめて2セットタイヤを準備したいですからね。
フロント。9J -14
リア。10J -20
ブレーキのオーバーホールとタイヤの準備!前回のSタイヤを使おう!実は2セットSSRはあるので、それを使うのですが、1本リムが曲がっているので修理する予定です。タイヤ屋に頼むと2万前後するのですが、直接修理やさん頼むと1万前後にあるので、直接頼みます。詳しくは次回までお待ちください。
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