サルでもわかるJSSマシン整備編 |
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1.バッテリーが弱ってますので、先に充電しておきます。 2.オイル交換は、何度もこのサイトで出てきているので、詳しく書きませんが、ボルトを取って、エンジンルームにあるオイルの栓を取って、オイルを抜ききります。 3.おっ。いつも見慣れた4リットルではない!あっ。このレースカーはオイルクーラーが大容量だった。ということは、オイルクーラー内のオイルも交換しなければいけない? 4.クラッチオイルの交換です。前回は捨ててもよいふるいオイルで対応。今回は新品を空けてオイル交換。DOT3です。安いです。もちろん前回同様スポイトで負圧でオイル交換。 5.最後に蓋がレース中に取れないようにタイラップ止めです。普段の町乗りで走行会に出るのではないのですから、きちんと作成です。 6.次はブレーキオイルです。 7.タンクから一番遠いリアの左側から右側、フロント左側から右側と交換です。 8.これがDOT5の色です。DOT4や5は、短期間でこのように腐ります。町乗りがDOT3なわけがわかりますよね。 9.最後にエンジン始動。しかしうるさい。ペリはアイドリングがうるさい。TSサニーのA12エンジンの直菅よりうるさい。そこで、ミルクティー缶を入れてみると、ちょうど良いサイズ。でも×。 そこで、2サイクルのサイレンサーをサイレンサーを差し込んだら。これがGOOD。 レース場ではこれでいきますよ。 10.次に、GTウィングのストッパーですが、ボルトの頭に穴を空けて・・・ 11.落下防止です。準備完了! しかーし。やはりリアのポリカーボネードはやばいとのこと。レース経験者2名から指摘を受けて、後ろの走行車に迷惑をかけることになるから、アルミの棒を必ず付けなさい。ということで次が本当の最後になるかな? |
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