サルでもわかるJSSマシン整備編 |
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1.前回のミッションオイルポンプ動作がおかしいので、ライン上に網があるのでごみでも詰まっているのか調査しましたが、その網が見つからない。ウーム? ちなみに燃料ポンプが1個外れている理由がわかりました。 SA22Cターボ用のインジェクションポンプ。そのひとつが壊れて1個切ったそうです。 ということで手に入れなければ! 2.さあ本番です。FC3Sのリアは初めてです。AE86のようにゴムはめ込みかと思って、ゴムを外してみるとノリが入れてありました。そしてナットで止めてありました。 3.再利用は不可能な硬さだったので力いっぱい引き上げます。 4.次にナットです。これは何に使われているのか不明ですが6箇所?だったかなありました。 5.そのすべてのナットを外します。 6.いつものガラス取り外しセットです。といっても一部釣り道具ですが、まずはカッターで突破穴の作成です。 7.思っていた以上に簡単でした。内側から外側に簡単に穴が開きました。周りに傷が付かないようにガムテープを貼っておきましょ。 8.そして、ワイヤーを入れて、のこぎりのように切ります。ここで注意です。ドリフト天国で力いっばいに引く記述がありましたが、必ずゴーグルを付けましょう。この作業で目を失った人がおります。DIYは非常に危険な作業が多いです。安全に気を配りましょう。 9.がっつり取り外せました。FCはガラスが重い! 10.これがナットのうけ側です。ガラスに接着されていたのですね。 11.こちらは軽いです。FRPも販売しているようですが、これで十分のような気がします。 12.ゴムをカッターできれいに取ります。 13.十分軽いといいながら軽量化をしてみました。時間がかかったわりに効果はあるのか?当時の雰囲気ということで! 14.こんなに多くの穴を空けてみました。 15.そして最後に再塗装。レースカーなので簡単に!スコッチブライトで艶をけして、塗料の食い込みをよくします。 16.塗装完了です。 17.この車は何?3代目社長のドリフトカーです。明日走行会に参加するそうです。私もこのJSSが仕上がったら、ドリフト専門FCを整備して一緒に参加する予定です。 |
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