サルでもわかるJSSマシン整備編 |
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1.さあ朝早くからバッテリー充電して、戦いに備えます。 2.戦の前に修理を続けます。まずはワイパー配線復活です。ワイパーのコネクターです。配線5本。このつなぎ方をいかに記載します。 3.部品取りについていた配線を流用します。 4.こちらの配線がGNDにつないでモーターの速さを変更します。 5.黒と青白 が LO 黒と青赤 が HI です。 6.青い線が12Vです。で動き出しました。今まで出来なかったのになぜ出来たか?理由は簡単。図面が手に入りました。今までRX-3の破れた電気配線図とSA22Cの図面で想像してがんばっていました。 7.ようし!接続するぞぉ。と思って配線をつなごうとしたら、抜けた!抜けた!おいおい。 8.さあ、コネクタ探しです。 9.見つけました。この写真は取り外した写真ですが、コネクタの上面に細い棒を差し込むと、簡単にぬけます。抜いたあとは、引っ掛かりがつぶれているので、もどしておきましょう。 10.再度 圧着して終了です。 11.動きましたよ。復活しましたよ。 12.次はクラッチのエアー抜きができない。これはレース用なので一般のとはちょっと違って中にすべてが入っております。 13.ココからエアーを抜くのですが、通常にクラッチペダルを踏んでも全くオイルが行かない。出口が長いため、オイルが上がってきません。 14.そこで考えたのが、数百円の商品。これでエアーを強制的に吸い上げるようにして、クラッチペダルを踏むと・・・GOOD!出来ましたよ。 15.次に、レーシングカーについている社外から強制的に電源OFF用のケーブルです。FCボンネットワイヤーを取り外して使います。 16.フロントフェンダーに取り付けます。そしてうけ側はピンでうけようとおもいます。 17.これでうまくいくのかぁ。 18.さあ本日のメインイベントです。その前に、今回の一人作業に無くてはならないものを作成します。中古のコネクタボックスとコネクタ端子を用意します。 19.これを、スイッチと2メートルのあまった電源ケーブルをきちんと半田付けしてつなげました。そうです。エンジンルームでエンジンをスタートできるようにして、タイミングライトでタイミングを見るためです。 20.今回は3個あるうちの真ん中。早くも無く遅くも無く。問題ないんじゃないの? また、プラグを取り外し、燃料を空回ししてきっちり出します。浪費したバッテリーを再充電です。 21.助手席のFRPドアの内側にビニールを貼りました。以前よっかった、とたん屋根用のブチルテープを細く切って、過去購入してあまったシートを使いました。 22.ということで、またチャレンジするが×。前回FCのオーバーホールで学んだ「ほんのちょっと」のいい加減組み立てで、圧縮がきちんとかからずエンジンをかけられなかった経験があったが、それを思い出す。マツダ純正ペリ・カーボンアペックスを放置していたから?次回オーバーホールに突入なのか、今回のに関係ないけどFCのサイドハウジングの欠陥をまた指摘して、マツダの技術部門がやっともって帰った話も聞いているので。やだなぁ。メーカー検査基準が怪しいからなぁ。オーバーホール。ゴムだけですめば安くて何も問題ないのですが・・・怖いです。 |
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