サルでもわかるJSSマシン整備編 |
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1.ワイパー配線以外の電気は終了したのでFRPを修理しようと割れを確認。 2.さすが長いあいだレースしていたのでいろんなところが割れています。とくに正面からみて右側がぼろぼろです。 3.内装はないが、すべてアルミテープでふさいであるのではがして手を入れるが、FRPを止めている金具には手が届かない。 4.フロントも本来FRPだったところをアルミで補強してある。これはFRPにもどしてもまた壊れるから、アルミのままのほうが良いかな? 5.雨がやんだので、リアの作業に移行。 6.まずは塗装をはがすと!パテ?あれ錆?? 7.FRPの下に割れが進んだので、FRPを取ることにしたが、ボルトが緩まない。ので頭をサンダーで削り、燃料クラーの取り込みパイプを取り外してエアロをやっと取り外すと。 8.リアの不必要な部分がきちんとカットされていてGood! 9.ココにも錆!タイヤゴムカス!うん? 10.なんとストップランプ周りが、パテでガッツリ! 11.反対側には錆が・・結果としてすごい量を削ることになった。結局いつものレストアになりそうではないかぁ。ココまできたらフロントもはずせぇい! 12.これが燃料クーラーの部分です。丁寧な仕上げですね! 13.フロントもいくつが死んでいるナットの頭を削ってやっと取り外しまで成功! 14.こちらはきれいです。でもよく見ると、溶接の後が!このFCのボディは何かある。フロントは完全にホワイト色のボディを使っているのですが! 15.リアは削ると赤がでてくる。鉄を出したところはPORでがっつり塗装しておきます。 16。これで1日は何も作業ができません。とうとういつものレストアが始まりました。 |
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