サルでもわかるJSSマシン整備編 |
|
1.センターパネルの加工がほとんど終了。 2.1速でぶつからない。作成は完了。 3.次にエアーと取り込むのに、アルミ板で固定。バッテリーは30A19Aの小さなバッテリー。充電しても今ひとつなので新品を購入してきます。 4.さあ。本日のメイン。ドライブシャフトブーツ交換です。品物は以下のようになっておりました。 5.まずは取り外すためにプライヤーやマイナスドライバーで取り外します。 6.ゴムをずらします。ここで注意です。ゴム手袋をしましょう。すごいことになります。われを確認するとこんなかんじでした。 9.バラすには、ストッパーになっているので外します。そうすると本体が取り外せます。 10.ボールが取れて、本体をタイヤ側にずらします。そしてウエスできれいにします。 11.そしてシャフトの先頭にあるストッパーを専用工具で取り外します。 12.これでスライドして完全に取り外せます。 13.さらにウエスできれいにします。そして専用のグリスを使います。 14.とその前にブーツを取り付けます。金具を忘れずに!私は大きいほうを忘れていましたが、あとからどうにか取り付けることができました。 15.本体を取り付けて、ストッパーを取り付ける。 16.グリスをたっぷりぬって、カバーをかぶせて、ボールを差し込みます。そうするとグリスのおかげで、落ちてこないのです。 17.ケース本体側にもグリスを塗ります。 18.そして本体側に取り付け、ストッパーを内側にはめ込みます。 19.ゴムを取り付けてストッパーを取り付けます。 20.マイナスドライバーとハンマーで取れないようにします。 21.この車のドライブシャフトは長いので、通常のように取り付けることはできないので、ブレーキ側を3個所ボルトを取り外します。 22.これでスライドさせて、デフ側を取り付けます。 23.はい出来上がりです。 ということで、久しぶりに面白い作業でした。昔のように写真も多く掲載できて皆さんの参考になったのではないでしょうか。 |
|
このサイトで公開している文章、画像の全ては私に著作権があります。 無断使用、無断転写はご遠慮くださいませ。 |