サルでもわかるJSSマシン整備編 |
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1.脱落防止のワイヤーです。さすがレーシング! 2.まずは全ボルトを外し、真鍮ハンマーでガツン!ガツン!何もならない。 3.しかたがないので、オイル漏れしないボルトの山の上部からコジ空けて隙間ができた。薄いスクレーパーでオイル用のシリコンを取り除きました。 4.出てきました。しかーし。 5.きれいな状態。どこが?動かない原因? 6.こちらからばらすのか?と思ったが動かない? 7.ココを取るのかな?と思っていたら後でわかったがバックギヤーだった。事前の情報と違うのでREOMに連絡した。すると、怪しいのは反対側だよ。反対側をばらして!との事。 8.反対側をバラス前におきまりのボール取り外し。ボルトを外してボール?ではない円柱の部品を取り外す。 9.オカマを取り外し、ギアを止めているふたを外そうとしたら2箇所ねじ山がなめた。そこでエクスとラーダの登場。ボルトの中心をドリルで穴を空けます。 10.そして逆にねじ込んで取り外します。 11.ストッパーなっていたリングを取り外します。 12.ここからはデジカメがミッションの下敷きで壊れてしまった。分離に成功。 13.ベアリングが壊れて、ギアが壊れていることを確認している写真です。 14.結果、リンケージの真鍮本体と棒が曲がって、ギヤは2つ。E6G1122。E6G1109。 15.欠けたギヤを工具で指しているがわからない。 16.最後にリンケージの動きをギアの位置で止めるようになった部品を取り外している写真です。 今回はデジカメ。前回は携帯。みんな壊れてデータが無くなっていく。あーあ。ホームページに写真を掲載できないぞぉ。どうする!?この写真で使った工具は購入して2回目出場。さあ。部品が無い。海外注文または部品取りで流用できれば流用!ウーム。携帯・デジカメでお金がかかり、次はミッションを購入しなければいけないので、さらに出費。さすがにきつい。車も6台目ともなると部品代だけでもとんでもない金額がかかる。AE86とRX-3を売るかなぁ。ボンバーさんのおかげで購入したい人も多いようだしぃ。まあ無理に売る必要もないが、ちょっとレース関係の車はお金がかかりすぎだよ。 |
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