小学生からのランボルギーニ レストア編 |
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このページでは細切れ作業と写真をこのページに掲載します。 病院でコロナ発生の為、急遽退院しておりました。 免疫を落とす薬の大量投与のため自宅から出れない状況が続いておりました。 先日の定期検査で薬の副作用が発生!薬の投薬中止!副作用でやる気が起こらない!だるい! 仕事復帰どころではなく、別の病院で新たな薬を求めて放浪の旅に出ることになりそうです。 病気がわかって1年。そもそも大学時代から兆候が出ていたのにほっといたのが原因です。 過去を反省しているだけでは先には進まないので、今出来ることをやります。 1.前回のやすりがけにより塗装の下地が見えた部分の再塗装の続きです。黒の塗装も再度やり直します。きれいになりました。 2.さあ、クリア塗装の準備です。外せるものは全て外し、ガラスを全てマスキングします。 3.続いて、油分を取り除きます。 4.さらにごみを専用の布?で細かいホコリやゴミを取り除きます。 塗装ブースではない初めての経験ですが、今後の自宅塗装のための良い経験になると思います。 5.クリア塗装は3回!休み休み実施するので1日仕事です。いい感じに艶がでております。 6.あーあ虫がたかっちゃった。良く見ると意外に多い?雨上がりで虫が飛び始めたタイミングだから? 7.クリア塗料の乾燥を待って、クリアの磨き作業です。塗装の磨きよりさらに大変です。まずは1000番からスタート。 8.続いて、1200番と1500番と続きます。この作業を一気に仕上げると指紋が薄くなります。 9.そして、今回は2000番で終了です。ココからは磨き専用のスポンジとヤスリを使います。 10.すっかり艶も無くなりました。いい感じです。 ただ、ガレージが狭いため、リアのみ作業を実施しておりません。 このあと、車両をおろして、前に車を移動。その後リア全体の下地磨きをから、クリア塗装、乾燥、クリア磨きと実施する予定です。 まだまだ、作業は続きます。 11.続いてミッションカバー部品作成です。前回アルミ板を型どおりに切り落としたので、穴を開けます。 12.糸鋸で直線を切ります。 13.タガネで折り曲げます。 と偉そうに説明しておりますが、私の技術は中学校の授業で学んだレベルです。 この辺りは別サイトに、私よりもっと効率の良い方法が記載されているかもしれません。 そちらを参考に・・・ 14.ほぼ90度に曲がりました。 15.続いて曲線を作るための型を作ります。 16.こちらも糸鋸で切ってこんな感じに作ります。これで、準備完了。 17.しっかり板にアルミ板と型に固定し、叩いて伸ばします。曲線部分も良い感じに仕上がりました。 18.歪みを補正するため1日放置しておきます。 19.翌日いらない分を糸鋸でカットします。 20.バリが多いのでやすり掛けです。 21.さあ、最後の折り曲げです。タガネでまげていきますが、歪みがひどい。そこで鉄のブロック登場! 22.ひたすらハンマーで叩いて、90度を作り、平部分も作り出しました。 23.叩いたあとはありますが、ほぼ予定していた部品作成は完了。 あとは、私が苦手なアルミのロウ付けをします。 過去購入したはずのロウが見つからないので、再度注文することに・・・今日の作業はココで終了です。 |
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