小学生からのランボルギーニ レストア編 |
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このページでは3日間分の細切れ作業と写真をこのページに掲載します。 さあ、塗装をちゃっちゃっと実施するぞ。錆で浮いた塗装をやすりで取って、再度パテ。 次は、サフと塗装・・・と長い道のり。 さらにクリア塗装ということで、赤の塗装を磨いたあとにクリア塗料を実施し、さらに磨きをする。 クリア塗装はもっていないので注文しなければ!あとは、アルミ塗装とオイルクーラーの調査。 1.前回ホコリが気になったので足回りをひたすら雑巾で拭いておりました。 2.さあ、塗装準備とサフ塗装です。 3.こちらは角が塗装が剥がれていたので塗装準備。車全体にやすりをかけておりますので艶はありません。 いままで、塗装したまま放置して傷がついても大丈夫なようにしておりましたが、やすりをかけて、次は磨きで本当の輝きになります。 4.フロントもサフェーサーを塗装しました。 5.そして本塗装。艶があるところが今回塗装したところ、1週間自然乾燥させてから、また、やすりをかけます。 6.ボンネットがぶつかって塗装が剥がれていた部分も修正完了です。 7.オートマのオイルクーラーの取り付け位置の変更できるか調査です。 この車、隙間無いんですよね。 なんたって、RX7(FC3S)と同じぐらいの車体に、4人乗りとエンジン4000CCですからね。隙間はやっぱり無い。 8.メーカーでもラジエターのちょっと前に、ファンの直下に付けているので、苦肉の策なのか?難しいかな。 冷えない所だと、オートマが壊れるし、エンジンの下は、最低地上高を確保出来ないので厳しいというか、ぶつけて壊れるし、 無理そうかな。 9.そんな事をして気が付いたのが、ウィンカーランプのコネクターが入る隙間がない。 せっかく網を1枚のきれいな状態で仕上げたのに・・・ 網を切るのかぁ?いやだなぁ。 10.あと、オートマの下側のトルコンが丸見え状態。理由は不明。 本来専用のカバーがあるとは思うのですが、部品等に見当たらない。 というか、このような大きな部品なら気が付いていると思うが、車を預かった時から見ていない。 もちろん、ランボ社の所にも部品は無いんだろうな。 このオートマは流用らしいが、自分で過去調べて書いておきながら流用元メーカーを忘れた。 あれ?ジャガーだっけ?? 11.つづいてアルミの塗装も実施したいとの事。シルバーというオーダーですが、こちらも無いので塗料屋さんに注文が必要。 赤・クリアは高価なのは知っているが、シルバーって高いのかなぁ。商業車カラーだから白と同じで安い?? 裏を見るとシルバーだから、あとからゴールドを塗装したのね。 12.猛牛ちゃん。これってどうやって外すの? 13.エアーバルブを抜くが、エアーが入っていないのか?プシューと来なかった。 14.こうなっていたのね。始めはちょっとまごついちゃいました。 15.バルブのナットを外してみると・・・あれ?これってチューブ入りタイヤなのか? 16.やはり、家にあるビート落としはバイク用なので合わない。高さが足りないのね。 17.塗装面を確認すると、きっちり裏側まで塗装されている。 ということは、タイヤを落として塗装していると思われる。 まあ、見えるところだけ塗装すると、洗車の時に塗装が剥がれるのでダメなんだけどね。 車用のビート落としが必要ということかぁ。 18.タイヤが硬いのか?私の技術が無いからなのか? このタイヤ交換用のタイヤレバーだけで、ビート落としをすると猛烈に時間がかかる。 というか私は1本丸ごと出来た試しが無い。途中であきらめてタイヤさんに持ち込む。 ビート落としがあると一瞬なのに・・・ タイヤレバーで格闘していたら雨がすごくなって来て作業中断! ビート落としも買うか?場所を取る割に利用回数が少ないので、あえて購入しなかった工具なのにね。 オートマのカバーが無い部分をみると、別のメーカーの流用だと良くわかります。 エンジンとミッションの間にアダプターがありました。鉄の板ですね。 なので、カバーもランボルギーニ専用になるわけです。 さらに生産台数の少ないハラマの中でオートマ車ですから、部品はハンドメイドに近いと思っております。 アルミの削りだし?なら、どんな形状でもオーダー可能だが、相当な高額だよなぁ。 さてさて、平らな面を塞ぐのは簡単ですが、こう凸凹していると簡単ではないです。 どうやって塞ぐのが良いか?ホームセンター行って考えるかな。 考えてみたら、リアウィンドウも色々考えて、テストして、今の方法で取り付けたからなぁ。 今回も考えてみるか。 |
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