小学生からのランボルギーニ レストア編 |
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このページでは2日間分の細切れ作業と写真をこのページに掲載します。 1.ブレーキ装着できました。実はサイドブレーキのパッドの問題で接続できなかったのですが、装着完了。 2.しかーし、ブレーキホースがおかしい。このエンドと 3.中間に入っているこの部品。ネジのピッチが合わない。でも装着されていた。 違和感があり無理に接続せずじっくり調査してみました。 4.どうも国産車のフロントブレーキに使われている部品のようで、ピッチを図ると、 この部品だけM10×1.0mm、他はヨーロッパ製なので24tpi。???なぜ中間にこの部品が入っているのか。うーむ? 国内で修理された?ピッチが合わない部品で修理されていたから、この車はブレーキオイルが全て抜けていたのか? 5.反対のリアブレーキを調査すると、今回の接合部品は使われていない。 部品図を見てもない。ほらぁ。これ国産車の部品を入れているよぉ。 6.ホースを再作成する?長さが足りないから間に部品を入れた?でも全く部品としては合っていない??? 7.ホースの曲げる位置を変更するため、持っている工具で対応。 8.いい感じに装着できました。やっぱいらないじゃん! 9.次はマフラー!ガスケットを再作成!手作りです。 10.ネジはいつものようにバラバラです。なぜ、これが気持ち悪くないんだろう? 11.在庫のネジで大きさや長さを揃えます。 12.つづいて、マフラーとボディーを接続する部分がボルト直止めだったので。 13.ゴムで振動吸収するように再作成することに、熱伝導を防ぐため、ガスケットワッシャーも作成。 14.マフラー本体はバネで振動吸収するのに、ボディーは直付けっておかしくないですか? 15.ゴムで挟むようにして、ガスケットを挟んで止めることにしました。 16.こんな感じでしっかり装着できるようにしました。 17.反対のマフラーを装着・・・と思ったらボディーに穴がない?あれ、俺が埋めた?? 図を確認すると、装着するようになっていない!!!反対側は装着してしまった。あれ、タイコもないぞ。マフラーがちがう・・ でも、マフラーに穴があったので、ボディーに穴をあけて、同じように装着実施。 18。タイヤハウスのクリーニングと塗装です。 19.いい感じでしょ。4か所全部実施。 20.ちれいになりました。 21.ボルトが折れた 部分の除去作業です。ボルトの中心に穴を開けて、無事取り外しました。 21.タッピングして作業完了。無事金具を取り付けることが可能になりました。 22.その他ボルト(いつものようにバラバラだった)もきちんと合わせて装着完了。 23.ブレーキオイルのエア抜きです。今回は経路が長いので専用の負圧工具を別途購入しました。※今までは注射器で対応 しかーし!オイルをもってこれない?なぜ? 24.図を確認すると、ちょっと複雑なのは間違いないが、エアー抜きができないのとは別問題のような気がする。 25.ピストンは運転席の下のこんな位置にある。ネジはいつものようにバラバラ。後で揃えてやるぅ! 26.デカ!!調査は後日になりそうです。 27.塗装して6年以上。 一部下地がさびて塗装を押している。なので塗装を剥がして、錆を取って、パテを塗りました。再塗装準備です。 今回は、一気に塗装後、磨きまで仕上げをする予定です。 無事?退院して現在通院中療養中。 一生治らない病気なので上手く付き合うしかありません。 現在免疫ば無い無菌おじさんなので、誰とも合わずガレージにこもって作業中。 一気に仕上げちゃいう予定です。 今回の病気の事もあるので、今後について別途オーナーさんに連絡する予定です。 |
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