小学生からのランボルギーニ レストア編 |
|
このページでは数日間分の細切れ作業と写真をこのページに掲載します。 地道な作業が続いておりますので写真は少ないです。 1.今日は一気にバンパーを取り付けだぁ。ネジが錆錆なので代替品を見つけた。良かった良かった。 2.しかし取り付けて思い出した。 片側がボディーに食い込むバンパーだったことを、多少修正してやっと取り付け完了。 3.おっと、やはりバンパーが装着されると凛々しくなる。いい感じ。 4.リアのバンパーは錆が軽度だったので、錆を落とすことに。 5.リアは確かぶつかるところは無かった覚えが・・・念のため傷防止フィルムを装着してから、バンパー装着! 6.やばい。かっちょよい。 7.預かった部品や錆ネジもきちんと保管しております。オーナーさんご安心ください。 8.つづいてリアブレーキのクリーニング開始です。まずは本体は800番のやすりでひたすら磨きます。 これが、最近の肩こりの原因か?と思うぐらい磨きました。 9.流用のピストンが見つからなかったので、再生を考えます。 10.酸とやすりでひたすら錆を落としました。 11.やはりちょっと虫食い状態がひどい。これではブレーキフルードが漏れるので・・・ 12.久しぶりに登場。アメリカでは定番のJB-WELDです。耐熱温度が高いので選びました。 13.塗って、24時間放置! 14.翌週にみると、錆が・・・ダメなのか?悲しい。 再度錆を取って、次の作戦に移行! 15.酸ポール亜鉛メッキの戦い! 以前作成したマンガン電池から取り出した亜鉛と酸で簡易メッキをします。 これは、ネットでは有名で、説明は別のサイトに任せますが、意外とコツがいる作業 16.電源は携帯電話の充電アダプターで作りました。※相当昔ですが 17.待つこと1時間 18.もうちょいかな? 19.さらに1時間 20.こんなものかな?と接着剤を流し込まなければよかったと悲しみながら、錆の進行を見る為放置。 21.亜鉛は溶けてるんですよ。 液体の中に、それが電極にすいつくという中学校の科学レベルの装置という訳です。 22.これで、錆は発生しなくなるのか? え?もっと時間を置けば良い?そうなんですよ、メッキの厚さを気にしなければ数日間放置もありなんですが、思いのほかメッキが厚くなっちゃうんですよ。 だから、電圧にもよりますが、定期的に見て、早め早めで止めることをお勧めします。 実は病気になりました。なんと難病指定されている病気だそうです。 ガレージでの作業どころではない状況になりつつあります。 もちろん、仕事も・・・ 笑えない状況ですがポジティブ人間は良い所を見つけました。 50歳を超えて小太り一直線だったのが、痩せ始めております。今10キロ弱痩せました。 目指せ、大学時代の体重! でも、体がだるくて動かない。やる気が出ない。昔のレスポンスで行動できない。薬も効かない。 どうにかしてくれ。 まだ、海外で会社をもう一つ起こす必要があるし、店舗もまだ2店舗目!5店舗作る気力がつづくのか? 気合注入!バンバン!(楽しんご:ラブ注入) |
||||
このサイトで公開している文章、画像の全ては私に著作権があります。 無断使用、無断転写はご遠慮くださいませ。 |