小学生からのランボルギーニ レストア編


     
 
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レストアマン東京ガレージ作業だよ!125回〜129回
   

 



  このページでは数日間分の細切れ作業と写真をこのページに掲載します。
地道な作業が続いておりますので写真は少ないです。
バンパーを仕上げるぜぇ。

1.バンパーと止るための金具は、すべてタップを当てときます。


2.前回再生(塗装をとった)したゴムですが内側がさびているので、こちらもクリーニング。
しかし、そこで判明した衝撃の事実。フロントは何かの車の部品を流用。リアは本来のランボ製と判明。
 

3.リアはいい感じに仕上がりました。あとはバンパーに取り付けるだけ。いい感じです。


4.ゴムの両サイドを止めている金具です。なんで、こんなに曲がっているのか?
わからなからないまま直して後で思い知ります。


5.まっすぐにしてタップを当てました。完璧です。
 

6.ナットが取れないのもナットを割って、こちらもタップを当てます。
 

7.これだけ重いなぁと思ったら、ネジのピッチも違います。なにかモールを流用していたようです。本来はネジが無かった部品のようで、六角のネジが入れられて部品を作ったようです。参考にしなければ!頭が良い。
 

8.こんな感じで両サイドにつく金具です。


9.フロントはモールを止めるネジが少ない為、元の両面テープ仕様に戻しました。
 

10.続いてアメリカ仕様のフロントウィンカーです。磨いてぺかぺかです。
 

11.なぜか左右の電球の大きさが異なっていたので、在庫からきれいな同じサイズの電球に交換です。
在庫もこれでなくなりました。
 

12.片方はゴムがしっかりしているのに・・・


13.もう片方はぼろぼろで、配線も手巻きだったので、はんだして圧縮チューブで作り直しました。
 流用

14.この特殊な部品を再生するような流用在庫はなかったのでテープで作成。


15.明らかに古いウィンカーはゴムが劣化。ぼろぼろです。
 

16.でも自分で作った部品を投入しました。いい感じに純正のように再生完了。
 

17.そしてウィンカーを磨いて分かったことが、古いほうはイタリア製。
 

18.もう片方はアメリカ製。だったので写真を撮っておきました。


19.ネジも微妙に規格品ではありませんでした。サイズはぴったりのを購入しましたが、ワッシャがナイロン製の特殊なもの。
そこで作成してみました。
 

20.これで見えるネジはぺかぺかです。


21.そしてばねワッシャーだったので、こちらも急遽購入を実施。


22.じゃじゃーん。きれいに仕上がりました。
 

23.ゴムも装着。
 

24.フロントはできあ上がりました。
 

リアはまだネジをとめていません。あと少しでバンパーは完全に終了する?
   
 
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