小学生からのランボルギーニ レストア編 |
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このページでは数日間分の細切れ作業と写真をこのページに掲載します。 地道な作業が続いておりますので写真は少ないです。 バンパーを仕上げるぜぇ。 1.バンパーと止るための金具は、すべてタップを当てときます。 2.前回再生(塗装をとった)したゴムですが内側がさびているので、こちらもクリーニング。 しかし、そこで判明した衝撃の事実。フロントは何かの車の部品を流用。リアは本来のランボ製と判明。 3.リアはいい感じに仕上がりました。あとはバンパーに取り付けるだけ。いい感じです。 4.ゴムの両サイドを止めている金具です。なんで、こんなに曲がっているのか? わからなからないまま直して後で思い知ります。 5.まっすぐにしてタップを当てました。完璧です。 6.ナットが取れないのもナットを割って、こちらもタップを当てます。 7.これだけ重いなぁと思ったら、ネジのピッチも違います。なにかモールを流用していたようです。本来はネジが無かった部品のようで、六角のネジが入れられて部品を作ったようです。参考にしなければ!頭が良い。 8.こんな感じで両サイドにつく金具です。 9.フロントはモールを止めるネジが少ない為、元の両面テープ仕様に戻しました。 10.続いてアメリカ仕様のフロントウィンカーです。磨いてぺかぺかです。 11.なぜか左右の電球の大きさが異なっていたので、在庫からきれいな同じサイズの電球に交換です。 在庫もこれでなくなりました。 12.片方はゴムがしっかりしているのに・・・ 13.もう片方はぼろぼろで、配線も手巻きだったので、はんだして圧縮チューブで作り直しました。 流用 14.この特殊な部品を再生するような流用在庫はなかったのでテープで作成。 15.明らかに古いウィンカーはゴムが劣化。ぼろぼろです。 16.でも自分で作った部品を投入しました。いい感じに純正のように再生完了。 17.そしてウィンカーを磨いて分かったことが、古いほうはイタリア製。 18.もう片方はアメリカ製。だったので写真を撮っておきました。 19.ネジも微妙に規格品ではありませんでした。サイズはぴったりのを購入しましたが、ワッシャがナイロン製の特殊なもの。 そこで作成してみました。 20.これで見えるネジはぺかぺかです。 21.そしてばねワッシャーだったので、こちらも急遽購入を実施。 22.じゃじゃーん。きれいに仕上がりました。 23.ゴムも装着。 24.フロントはできあ上がりました。 リアはまだネジをとめていません。あと少しでバンパーは完全に終了する? |
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