小学生からのランボルギーニ レストア編 |
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このページでは数日間分の細切れ作業をサイトに掲載します。地道な作業が続いておりますので写真は少ないです。 フロント周り組み立て、リア作成完了までこのページで作業を掲載します。 94回目 1.さあ、やってきましたフロント周りの組み立て作業。部品を取り外し本塗装準備。 その前に、下地を塗って数年間。そして塗装。なのでふくらみが・・・あと、パテの削り後が目立つので、最終的に修正して再塗装するためのチェック。 この間のフェラーリオーナー(Dino)も、3年に一度300万で全塗装しているというからすごい。 私もRX-3もフェンダーにふくらみが出てきました。 何でもそうですが完全はありません。完全に新車当時にしたければ新車を購入するしかありません。 1000万ぐらいかけて、下地をはがして、さび止めを隙間まで完全に漬けて塗装すれば完璧になるのでしょうが・・・ 2.それにしても悔しい。素人だからと思われるのも嫌だから、最後に再度修正してやるぅー。 3.さあ、部品組みつけのための塗装です。 4.エンジンルームの仕切り版はサッシュコートで塗装。 5.それ以外はPOR(さび止め剤)を平らに仕上げて、本塗装準備です。 6.このPORは厄介な塗料で、下地をしっかり作ってあげないと塗装できないのです。また塗料が厚く硬いため大変。 錆を発生させないために厚いどろどろ塗料でコーティングしているような塗料です。 7.さあ、フロントのライトマスク登場です。 8.あれれ、何か合わない。したから覗き込み原因調査。 9.なぜ正面からみて左側の飛び出し量が多いのか? 10.うん?ずれたあと?原因と対策を考えて入るところに・・・学校へ手伝いに行く時間となりました。 PTA関連の学校のイベント手伝いです。秋はイベント続きで参ります。 95回目 11.さあ、前回たたいても引っ込まなかったリンク棒です。なぜ取り外しのときにずれたのか?実は良く観察すると、この棒を過去カットして穴を再度開けていることが判明。前回も同じようなことがあった?それはあくまでも最終手段で、今回は構成されているリンク部分を緩めていくことに。 12.リンクの棒を固定している板を緩めると、動きが・・・まだ完全ではありませんが、一歩進んだ感じ!簡単にはいきません。 13.実は上記の作業は塗装の合間に行っておりました。今回は以下の作業がメインでした。US仕様のためグリル?の網目が小さくカットされているので再作成が必要です。 本来の部品は 7ミリ×7ミリ のひし形なのですが、日本の規格品ではない?みたいで一番小さい規格品 7ミリ×14ミリ を購入。 ネットで専門店で注文すると、部材5000円で送料5000円そりゃでかいから送料もかかるけど・・・とホームセンターや建材屋を探して回ってやっと見つけると、2000円弱で購入。いやぁ、ネットでは見つからないので店舗を回ったがないことないこと、やっと見つけて購入するが運ぶのも大変で、自家用車の天井に刺さり、内装に穴を開けてしまった。やばい、奥さんにおこられる。 14.それを型を取って印をつけました。なぜピンクか?それはレース車両を作る人の常識。理由は、このサイトのどこかに記載しました。 それを、住宅街でカット。ギャーギャー。朝早くから申し訳ございません。 14.カット完了。きれい!大変お騒がせいたしました。 15.塗装下地の続きです。さび止め剤の艶はなくなりました。 16.サフェーサーです。3回塗って乾燥。塗装ブースがあればすぐに終わるのに・・・ 17.4.で塗装した仕切り版を止めるための部品です。もちろん、私の在庫(新品)を使います。これも加工しないと取り付けることが出来ないことが判明。 いやいや、塗装が終わってもちょこちょこ問題発生!時間がかかります。 |
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