小学生からのランボルギーニ レストア編 |
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3月はイベントが多く、時間が細切れで作業。その作業をまとめて報告です。 1.今日はバンパーの作業です。なぜ塗装したか原因がわかります。「不思議発見!」 2.タンクの塗装をはがした強力版が見つからないので(使い切った?)ので急遽購入。 初めてスプレータイプ購入。意外に便利でした。1本でバンパー2本の表面処理は出来ました。 3.吹き付けて数分で浮きがってきます。 4.100円ショップで購入したスクレーパーで取り除きます。スクレーパーですがこのステンレスの格安品が、使いやすいのなんのって。 高いのも持っているのですが、いつもこの100円ショップ品をつかっちゃいます。 5.100円ショップのは薄く、鋭利な部分があるので、塗装をゴリゴリはがせます。また薄い鉄板のためしなるので傷をつけません。良いですよ。 6.さあこの部分がなぜか塗装が浮き上がりません。 実は過去経験があるのですが、このような場所には大抵パテが塗ってありました。 7.さらにアップするとたたいて修正したあとが・・・これが塗装していた原因でした。 8.ここにも怪しい形跡が・・・ 9.剥離剤での作業は終了です。次は、ヤスリで削ります。 10.じゃーん削りました。 相当たたいて修正したようです。 メッキの下にある銅メッキまで出てきているので、今回予定していたメッキに出さないで磨いて磨いて大作戦はできないことが決定です。 ざっくり2本だからなぁ。10万から20万弱といったところでしょうか? 何もしてくれない安いメッキ屋に出すのも怖いしなぁ。下地はきちんとしとこう。 11.ここはたたいたのか?錆が多発した場所なのか?細かいくぼみが大量にありました。 12.メッキに出しても、業者はメッキを薬剤で溶かしてから再処理するので、きちんと下地を仕上げていないとメッキが台無しになります。 もし、塗装したまま出したら、変な凹みがあるままメッキされちゃいます。 さて、メッキの下地の修理方法はしらないので業者に連絡?してみますかぁ。 13.こちらはきれいに仕上がったのに。 14.裏が・・・ 15.そんな剥離作業中に平行して作業していたのが、リアの窓枠にのりを流しておりました。 乾燥したところでマスキングをとります。うーんきれい。 過去にメッキを依頼したことがありません。 さあどうやって下地を仕上げるのかぁ? 知りません。ある程度の傷は消してくれるようですが、大きいくぼみは無理なので・・・ うーむ? |
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