小学生からのランボルギーニ レストア編 |
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今週は・・・土曜、日曜の朝は作業できず。家族がインフルです。なぜか、私と息子(弟)のみが元気です。 そんため、ガレージにはいけませんが、合間をみてちょろちょろ作業です。 1.十八(ジュワッチ)帰ってきたぞレストアマーン。この腰のおれた低い姿勢!これぞレストアマン。ブルーマーク社の高級品なはず・・・ 2.なぜか2日間にかけて(固まるのをまつため)リアのガラスの周りにシリコーンを流し込んだ写真が見つかりませんが、作業は完了。 そして、足元にあったネジの在庫たち。こいつを一気に整理。 先日人が来たときに「やはりじゃやまだな」と思っていたのですが、作業中にネジ箱を蹴っ飛ばし。うぉーーと整理しながら、なんで時間が無いときにこんな作業を・・・と惨めに思ったので。 3.じゃじゃーん。電気関連とネジをすべて整理。一部のコードカバーを残してすべて工具箱から移動完了。これで作業に集中できます? ハンダごても5本!こんなに多いとは・・・もう買わないぞぉ。テスターは3台!もう少し買うぞぉ。 4.続いてバンパーです。このバンパーなんですが、樹脂部分が大量のネジ止めです。7mmのボルトで取り付けてありました。すべてオイルスプレーを散布して放置したおかげで、すんなり。こんなときは時間をかけてよかったと思います。 5.ただウォンカー装着側のバンパーは、ネジが一箇所もない。結局ばらしてわかるのですが、全部両面テープで止まっていました。 まあ、現代車の標準の装着方法なので気になりません。 6.ただ、なぜか数箇所内装を止める樹脂の部品ねネジを止めている場所がありました。想像するに、ねじ山が無くなったので苦肉の策?かなぁ。 7.そして、本来メッキが塗装されている部分を、塗装をはがして元に戻せるかチェックです。うーむ塗装がくいついている。 ということは、下地が・・・やはりヤスリで下地が作られています。塗装をはがすと前面傷だらけのメッキと思われます。 8.あまかった。塗装をはがして復活を試みようと考えていたのですが、当時、磨きで復活出来ないから塗装をしていたんですね。 正直、メッキは個人でやるには公害問題もあり難しいですからね。 亜鉛メッキは以前実験をしましたが、電圧の問題であまり成功したとは言えないものでした。 ちょっと輝きのないものになりました。 もっとも、対象物は小物で対応しましたし。 どーしよう。 9.内側は下地を何もしていないので、きれいなメッキが残っていたんですがねぁ。 まあ、メッキを外注に出すにしても、塗装をはがしてしっかり下地をきれいにしないとねぇ。御者に出して後悔したくないからなぁ。 メッキである程度下地はきれいになるとの事ですが、どこか業者を探して現地訪問したいですが、近くには無いだろうなぁ。 以外に手ごわい様子のバンパー。リアのガラスも装着しなければ! |
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