小学生からのランボルギーニ レストア編 |
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今週は・・・土曜だけ朝5:30から9:00まで。今日は暖かい? 1.前回さび止めを塗って、うーむ。やはり、車の最終仕上げのときに、黒の塗装をしなおそう。気に入らない。 2.ワイパーアームも一緒に塗装しよう。うん。気に入らない。 3.さあフロントを仕上げるためライトを見てみると。 4.なんかレンズが汚れている。 5.あれ、ばらせるの?後でわかるのですが、反対側のライトはばらせないので、たまたまレンズののりが取れただけのようです。 レンズと反射板を磨きます。 6.せっかくなのでコンパウンドを出してみると、塗装用からメッキ仕上げまで、いろいろあります。 今回はプラスチック、メッキ用を使います。 7.こちらも何か黒の塗装と艶がありません。ここもコンパウンドで磨きます。 6.レンズの中もごみがあったので磨きます。 7.ピッカピカぁ。気持ちいい。フロントは皆さんに一番見られる部分ですからねぇ。 8.ところが反対側のネジが・・・見える部分なので交換します。 9.2mmのネジだったので、パソコン分解用のネジとラジコン用を出します。ありました。いい感じです。 10.次に気に入らないのが、も木ネジを使っていました。3種類とも違います。気に入らない。 11.そして、錆が進行していたので、ネジが折れました。2mmのネジが・・・大変な作業が待っています。 12.本体から持ち上げるため、高さを調整するボルトを緩めます。 13.まずはネジザウルスで回してやれ!と思いましたが、2mmのネジと飛び出ているのが0.5mm以下だと回せませんでした。 14.続いてエクストラーダ(確かそんな名前)を出してきましたが、3mmまで。気に入らない。 15.最終手段。一番古典的な対応。ネジの中にドリルで穴を開けます。しかーし、細いため折れてしまいました。 でもよかった。この作業で一番だめなのが、ドリルの刃が残ってしまうことです。 ネジも硬いですが、ドリルはさらに硬く、穴があきません。過去何回かありますが、正直なきます。 古い車は、2本や3本ねじきれますからねぇ。 これで、バッテリー駆動のドライバー(インパクトレンチ)用の細いドリルはありません。うーむ。 16.1.6mmの普通のドリル刃を準備。マイクロリューターでゆっくり時間をかけて穴を開け作業に入りました。開き始めました。 実にネジの穴あけは難しい。 17.貫通。これで北海道まで新幹線でいけます。 18.完全にボルトが取れ、タップでねじ山を戻すと・・・完璧です。 19.3本ともネジを交換でしました。木ネジってネジ山の間隔が広いものを使っていたので、ネジ山が残っていました。 完璧です。うれしい。 20.どうですくすみが無くなりきれいになりました。気に入っています。 21.ケーブルがハンダと普通にネジって接続してあったので、電気用のコネクターをつけなければいけません。 今日はネジを取るのに時間がかかってしまったので、明日日曜の朝作業する予定でしたが・・・出来なくなりました。来週こそ。装着してエンジンルームの部品をがんがん取り付けたいですね。 部品組み立ては、いつ実施しても楽しい。 全塗装直後は、部品がついていないので、なんか車じゃないんですよ。 それが車になっていく感じなんですよ。 これが面白い。やめられないです。 |
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