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今日は、外出があるので時間は短時間。このページに次回の作業を続けて書きます。
１．前回の問題からとりあえず鉄が見えるのは後ほど対策するにして、ガラスを装着することに集中するため、まずはゴムを全周2重にしましたが、これでは窓枠内入らないので断念。下側だけ2重にして再チャレンジ。
２．いい感じです。UPの写真のようにガラスを支えている鉄がモールからはみ出るのが今回の問題。
この枠は見出し問題の解決方法は2つ考えています。
１．シリコンを流し込んでゴムとする方法
２．枠から再作成。
ますは、1の方法でつくり、気に入らなければ再作成します。
３．でもそれ以外はいい感じでしょ。
４．さて、今回は窓枠の鉄にネジをつけれるようにするための部品を使います。このネジBOXはレース用のFRPをためるための部品をいれたネジBOXです。
こんな部品ですが、ここまで集めると以外に高いんですよ。
種類もアルミや鉄やゴムや特殊なものやらとあります。
５．今回は4mmの鉄製のものを16個。
６．外径は6.25mm
７．そこでドリルコレクションにあったはず・・・と探すが結果見つからず。あれれ。
８．ホームセンターに購入に行くのですが、その前にポンチして6mmでドリル穴あけしました。さあ、ホームセンターへGO。
９．ホームセンターで購入してきました。この作業の続きは次回。ということで続きになります。71回目。先ほどのねじ山を作る部品を取り付けます。
１０．この部品を取り付ける専用品があるのですが、2枚目の部分がぎざぎざになっていることが重要で、これが回り止めになっています。
しかし、今回の4mm用が見つかりません。誰かに貸した？
１１．そこで、ネジザウルスの登場です。4mmのネジにワッシャーを5枚程度入れて、ネジザウルスで回らないように抑えます。
１２．六角レンチで締め付けて終了。これを繰り返します。
１３．続いてゴム枠を取り付けて、しるしを入れます。
１４．小さなグラインダーで切り込みを入れて終了。
１５．これでネジで締め付けることが可能になります。念のため接着剤と、ネジにはシリコーンを流しこむ予定です。
１６．以前はこのように全体を押さえつける方法を考えていましたが、モールが上手くつけることが出来ないため。
１７．このように、アルミで抑えようと考えたのですが、これも難しいことが判明。
１８．そこでこのようにアルミを曲げた部品（試作）で取り付けることを考えました。
１９．出来上がりはこんな感じ。まだ寸法等はざっくりで作ってみたのですが、良い感じです。次回はこの部品の精度を上げて取り付け開始です。
やはり、過去の数回の修理で逃げられてきた部分だけあります。難しいです。
オリジナルの取り付け方法は、雨水がんがん入りなさい仕様だったので、どうしても日本ではちょっと・・・と思い。今回の方法にしました。
でも、オリジナルのゴムで押さえつける方法は尊重しました。だってモールの高さがおかしくなるんですよ。
よし！進めそうです。
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