小学生からのランボルギーニ レストア編 |
|
春の行事ラッシュが終了。 次の作業は外装パーツの磨きと取り付け。 メインはリアの窓取り付けです。本来の取り付けでは大量の雨水が進入する構造(さすが雨が降らない国の車?) それを改造して取り付ける予定。でもなるべく純正の取り付け方法は尊重するという難しい難問。 とその前に、ガレージの部品を整理です。 1.整理棚を購入しRX-3やJSSやSA22Cの部品を整理です。以前大幅ダンシャリし廃棄しましたが、まだまだ小物があります。 一番上の棚には防音、熱のシートを購入。もちろんハラマに装着するためです。純正では黒の布地でしたが、同じようなものがないので、銀色のタイプ。 これって、最近売られているハラマでも見たので、プロの方も同じ考えをするんだなぁと購入。 よく廃棄するときに言われる「オークションに出せば?」といいますが、あれはあれで結構時間を取られるんですね。 以前は面白さ半分でやっていましたが、今は面倒くささ半分でやりません。 2.ハラマの窓周りのモール類とブレーキ類。これから整備と装着です。ちまちまと大変ですが、車になっていくのが面白いだなぁこれが。 3.ハラマの内装用の棚。こちらも組み立てて整理整頓。 4.最後に塗装はまだ磨きませんが、傷をつけたくないので、人が多く通るところは保護シートを貼り付けます。 これで、作業場所も確保できたので作業です。 えっリアが塗れていないって。 そうなんです。そのためにも、この1t越えの車を移動できるための機械をDIYで装着準備中です。 次回はその作業をして終了かな? 今後の作業はこんな感じ。 1.移動できるようにガレージ改造。 2.モール類装着。 3.フロントのライトパネルとリアパテと塗装。 4.内装取り外しリフレッシュ作業。 5.リア窓ガラス装着。 6.エンジンルーム側のブレーキオーバーホール。 7.エンジン・・・・ てな感じです。 6番までは冬までには何とか?という感じ(希望も含め)ですかね。 5.そこで1番の作業です。 まずはコンクリートにアンカーボルトを打ち込みます。そのためにコンクリート用のドリルを購入しました。 6.このボルトの押し込まれる部分を想定してドリルの掘る穴の深さにテープを張ります。 実は結局この作業は失敗するのですが、いつものように一人で勝手に想像して作業を開始です。 7.この部分が底について左に向かうことで、広がり、コンクリートにガッツと食い込むと予想。まあ誰が見ても気がつくと思うのですが、その度合いが予想できませんでした。 8.先日修理したでかいドリルで穴あけ作業です。黄色い物体は電圧調製してドリルの回転数を下げるためのものです。 9.きっちり穴あけが出来たので差し込むことに。ぴったりです。 10.ボルトの頭をたたいて差し込みます。 11.これ以上入りません。そりゃそうだ、コンクリートの穴を開けるのに時間がかかった=硬い のですから、下側の飛び出た部分がすべて食い込むはずもありません。 ありゃりゃ。でも人が歩く部分ではないので、このままで終了。というより子どもに呼ばれて家に戻ることに。 行事ラッシュは終わっていませんでした。 |
||||
このサイトで公開している文章、画像の全ては私に著作権があります。 無断使用、無断転写はご遠慮くださいませ。 |