小学生からのランボルギーニ レストア編 |
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さあ、今日で塗装下地完全仕上げをするぞぉ。春までにぬるぞぉ。ということでショックのパテやり直し第2段。 1.今日もフロントを中心にがんがん仕上げて行きます。前回のパテ塗りした部分を集中的に仕上げ、さらにきれいな曲線を出すために再度パテを塗りました。 寒いのと、大きな面積を塗るため硬化剤を少なくしたこともあり、乾かなーい。 2.待っている時間リアを最終仕上げ。この段差をきれいに仕上げること数回。やっと気に入る状態にまでなりました。 3.次はあのアメリカ野郎の退治に入ります。以前「このボルト取ると抜けるんじゃねぇ」と思ったアメリカバンパーステー。 4.そこでメガネとレンチ13mmを準備。この両端が面白い形をしたスナップオンの工具なんですが、メーカーは廃盤したために 「今はもう動かないいや購入できない。」♪古時計 ために価値が出てしまって、中古でも新品以上の価格に。まったくほしい大きさを購入しようとしたときに購入できませんでした。 正直、高いお金を出すきもないので追加購入していませんが、まあ、今回は助かりました。 5.ボルトを取り外し。うんっ?抜けない?ナットの溶接部分がぶつかる。おいおい。 ライトを持ってきてのぞいたり、奥の部分を再度確認したいり孤軍奮闘。 6.無事取り外すことに成功。おーアメリカ仕様さようなら、ヨーロッパ仕様こんにちは。 これで、フェンダー、リアに続き、フロントもヨーロッパ仕様に戻すことに。ボンジュールハラマ。ダンケダンケ。 7.まだ左がありますが、どうせ右と同じ・・・うん。なんか違うよ。ボルトもとめ方も。 やはり、こちらも取れん。のぞいて調べまくると。 8.こんなものが取れました。右側と同じようにボルトが溶接付けされていたのですが、実際には奥のほうに溶接が着いた状態に押し込まれていました。 8.超重かったバンパーステーが完全除去施術に成功です。 9.そんなこんなで乾いたパテを磨き、再度へこんでいる部分にパテを塗り、今回は終了です。 10。番外編で板金作業専用掃除機の紹介です。家庭用中古をジョイントなくし、斜めに切って、スリットを入れております。 これで床掃除が簡単なんですよ。皆さんも斜めにしてスリットをいれてみてください。車掃除にも重宝します。 春まで短いぞ。がんばれ俺、俺、俺、早く塗装したいぞ。俺、俺、俺。 |
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